歳時記

目　　次

　月 別 歳 時 記 一 覧

 

　　＜ 参　考 ＞

　・五節句

　・雑節

　・国民の祝日

　・二十四節気

　・七十二候

 

 

 

月別歳時記・一覧

 

［睦月］	五 節 句	・人日の節句	晩 冬	二十四節気・七十二候 小寒 　 　【初候】芹乃栄 　【次候】水泉動 　【末候】雉始雊   大寒 　 　【初候】款冬華 　【次候】水沢腹堅 　【末候】鶏始乳
	雑 節	・冬の土用
	年中行事	・正月 ・仕事始め ・六日年越/七日正月 ・鏡開き ・小正月 ・二十日正月   ・寒の内
	国民の祝日	・元日 ・成人の日

［如月］	五 節 句	・節分 ・立春	初 春	二十四節気・七十二候 立春 　 　【初候】東風解凍 　【次候】黄鶯睍睆 　【末候】魚上氷   雨水 　 　【初候】土脉潤起 　【次候】霞始靆 　【末候】草木萠動
	雑 節
	年中行事	・事八日(事始め･事納め) 　　・針供養 　　・お事汁 ・初午 ・天満宮｢梅花祭｣
	国民の祝日	・建国記念の日　 ・天皇誕生日

［弥生］	五 節 句	・上巳の節句	仲 春	二十四節気・七十二候 啓蟄 　 　【初候】蟄虫啓戸 　【次候】桃始笑 　【末候】菜虫化蝶   春分 　 　【初候】雀始巣 　【次候】桜始開 　【末候】雷乃発声
	雑 節	・春の彼岸 ・春の社日
	年中行事	・十三詣り
	国民の祝日	・春分の日

［卯月］	五 節 句		晩 春	二十四節気・七十二候 清明 　 　【初候】玄鳥至 　【次候】鴻雁北 　【末候】虹始見   穀雨 　 　【初候】葭始生 　【次候】霜止出苗 　【末候】牡丹華
	雑 節	・春の土用
	年中行事	・お花見 ・灌仏会 　(花まつり) ・春の大型連休 「ゴールデンウィーク」
	国民の祝日	・昭和の日

［皐月］	五 節 句	・端午	初 夏	二十四節気・七十二候 立夏 　 　【初候】蛙始鳴 　【次候】蚯蚓出 　【末候】竹笋生   小満 　 　【初候】蚕起食桑 　【次候】紅花栄 　【末候】麦秋至
	雑 節	・八十八夜
	年中行事	・母の日 ・葵祭
	国民の祝日	・憲法記念日 ・みどりの日 ・こどもの日

[水無月]	五 節 句		仲 夏	二十四節気・七十二候 芒種 　 　【初候】蟷螂生 　【次候】腐草為螢 　【末候】梅子黄   夏至 　 　【初候】乃東枯 　【次候】菖蒲華 　【末候】半夏生
	雑 節	・入梅 ・半夏生
	年中行事	・衣替え ・稽古始め ・田植え ・和菓子の日～嘉祥菓子 ・父の日 ・夏越の祓
	国民の祝日

［文月］	五 節 句	・七夕	晩 夏	二十四節気・七十二候 小暑 　 　【初候】温風至 　【次候】蓮始開 　【末候】鷹乃学習   大暑 　 　【初候】桐始結花 　【次候】土潤溽暑 　【末候】大雨時行
	雑 節	・夏の土用 （土用の丑の日）
	年中行事	・祇園祭 ・氷室の節句 ・ほおずき市 ・お中元 ・お盆
	国民の祝日	・海の日

［葉月］	五 節 句		初 秋	二十四節気・七十二候 立秋 　 　【初候】涼風至 　【次候】寒蝉鳴 　【末候】蒙霧升降   処暑 　 　【初候】綿柎開 　【次候】天地始粛 　【末候】禾乃登
	雑 節
	年中行事	・八朔 ・旧盆 ・終戦記念日 ・地蔵盆
	国民の祝日	・山の日

［長月］	五 節 句	・重陽	仲 秋	二十四節気・七十二候 白露 　 　【初候】草露白 　【次候】鶺鴒鳴 　【末候】玄鳥去   秋分 　 　【初候】雷乃収声 　【次候】蟄虫坏戸 　【末候】水始涸
	雑 節	・二百十日 ・二百二十日   ・秋の彼岸 ・秋の社日
	年中行事	・お月見 ・十五夜
	国民の祝日	・敬老の日 ・秋分の日

[神無月]	五 節 句		晩 秋	二十四節気・七十二候 寒露 　 　【初候】鴻雁来 　【次候】菊花開 　【末候】蟋蟀在戸   霜降 　 　【初候】霜始降 　【次候】霎時施 　【末候】楓蔦黄
	雑 節	・秋の土用
	年中行事	・衣替え ・えびす講 ・十三夜 ・収穫祭 ・時代祭
	国民の祝日	・スポーツの日

［霜月］	五 節 句		初 冬	二十四節気・七十二候 立冬 　 　【初候】山茶始開 　【次候】地始凍 　【末候】金盞香   小雪 　 　【初候】虹蔵不見 　【次候】朔風払葉 　【末候】橘始黄
	雑 節
	年中行事	・十日夜 ・亥の子 ・七五三 ・新嘗祭 ・炉開き ・酉の市
	国民の祝日	・文化の日 ・勤労感謝の日

［師走］	五 節 句		仲 冬	二十四節気・七十二候 大雪 　 　【初候】閉塞成冬 　【次候】熊蟄穴 　【末候】鱖魚群   冬至 　 　【初候】乃東生 　【次候】麋角解 　【末候】雪下出麦
	雑 節
	年中行事	・年末行事 ・納め（終い）の縁日 ・事八日(事始め･事納め) 　　・針供養 　　・お事汁 ・正月事始め  ・冬至 ・クリスマス ・御用納め ・大晦日
	国民の祝日

 

 

国民の祝日

 

（日付は令和4年）　　　　

元　日 ［１月１日］	年のはじめを祝う。
成人の日 ［１月１０日］	おとなになったことを自覚し、 みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
建国記念の日 ［２月１１日］	建国をしのび、国を愛する心を養う。 　・初代天皇・神武天皇
天皇誕生日 ［２月２３日］	天皇の誕生日を祝う。
春分の日 ［３月２1日］	自然をたたえ、生物をいつくしむ。 　・「春分の日」「秋分の日」が祝日になった理由
昭和の日 ［４月２９日］	激動の日々を経て、 復興を遂げた昭和の時代を顧み、 国の将来に思いをいたす。
憲法記念日 ［５月３日］	日本国憲法の施行を記念し、 国の成長を期する。
みどりの日 ［５月４日］	自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、 豊かな心をはぐくむ。
こどもの日 ［５月５日］	こどもの人格を重んじ、 こどもの幸福をはかるとともに、 母に感謝する。
海の日 ［７月１８日］	海の恩恵に感謝するとともに、 海洋国日本の繁栄を願う。
山の日 ［８月１１日］	山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
敬老の日 ［９月１９日］	多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、 長寿を祝う。
秋分の日 ［９月２３日］	祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。 ・「春分の日」「秋分の日」が祝日になった理由
スポーツの日 ［１０月１０日］	スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
文化の日 ［１１月３日］	自由と平和を愛し、文化をすすめる。
勤労感謝の日 ［１１月２３日］	勤労をたっとび、生産を祝い、 国民たがいに感謝しあう。