6月4日は「虫歯予防デー」です。 今から95年前の昭和3(1928)年、 日本歯科医師会は「6(む)4(し)」に因んで、 6月4日を「歯科疾患の予防に関する啓発活動を実施する日」として制定しました。 現在は、「歯と口の健康習慣」という名称で 歯科疾患の予防に関す…
日めくり 6月4日[日] 今日の話題 「虫歯予防デー」 本日の吉凶 天一天上[6/4~19] 巳の日 十方暮[5/26-6/4] 暦 吉日 凶日 月 6月 月次 過去の日付 歳時記 五節句 雑 節 年中行事 国民の祝日 二十四節気 小満 72七十二候 麦秋至 和の暮らし 古事記 日本…
「天一天上」(てんいちてんじょう)とは、 「天一神」(てんいちじん)という方角の神様が 天に上っている期間(16日間)のことです。 この間は天一神の祟りがなく、 どの方角へ進んでも良しとされています。 「天一天上」(てんいちてんじょう)とは 天一…
巳の日は「金運財運に良い日」とされています。 巳の日 令和5(2023)年の「巳の日」と「己巳日」 金運財運の良い「巳の日」に行うと良いこと 巳の日 「巳の日」の「巳」とは蛇のことです。 蛇は財運を司っている動物で、 世界各国でも神様の象徴としてとても…
令和5(2023)年6月 [日曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「虫歯予防デー」 月次 二十四節気 小満 七十二候 麦秋至 行事・撰日など 天一天上[6/4~19] 十方暮(5/26~6/4) 射手座満月 干支 癸巳(みずのとみ)[水]+[火] 「巳の日」 芸術や財…
「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)とは、 日本の暦に古くからある吉日の一つで、 「一粒ひとつぶの籾もみが、万倍にも実る稲穂になる」 ことに由来します。 「わずかなものが飛躍的に増えること」から、 この日に始めたことは、やがて大きな成果を 上…
令和5(2023)年6月 [土曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「有松絞りまつり」 「おもてだな。」で「イッピン 有松絞り」の回を 紹介しています。 月次 二十四節気 小満 七十二候 麦秋至 行事・撰日など 一粒万倍日 十方暮(5/26~6/4) 干支 壬辰(み…
「大安」(たいあん・だいあん)とは、 一日を通して縁起が良いとされている日で、 「六曜」と呼ばれる日本の歴史の中でも 有名な「歴注」のひとつです。 文字通り「大いに安し」という意味で、 「六曜」の中でも一番の吉日! 一日中、あらゆることが「吉」…
令和5(2023)年6月 [金曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「金沢百万石まつり」 月次 二十四節気 小満 七十二候 麦秋至 行事・撰日など 一粒万倍日 十方暮(5/26~6/4) 干支 辛卯(かのとう)[金]+[木] 九星 四緑木星(しろくもくせい) 旧暦 4…
四季があり、天気や気温が変化する日本では、 古来から季節に合わせて 衣類や持ち物を替える作業を行ってきました。 特に夏冬の季節の変わり目に衣類を改めることを「衣替え」と言います。 官庁・学校・企業など、制服を着るところでは 「6月1日」と「10月1…
「むぎのときいたる」 と読みます。 初冬に蒔かれた麦が熟し、 畑一面にたっぷりと金色の穂が実り始める頃。 収穫時を迎えます。 季節は「梅雨」にさしかかる頃で、 暦の上では「初夏」に当たる時季ですが、 麦にとっては「実りの秋」であることから、 「麦の…
「寅の日」は 吉日の中でも最も金運に縁がある日で、 「金運招来日」とも 言われています。 古来より 「寅は千里往って千里還る」 (とらはせんりいってせんりかえる) ことから、非常に勢いがあり、 ビジネスのスタートや旅行にも好日とされて います。 寅…
令和5(2023)年6月 [木曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「衣替え」 月次 二十四節気 小満 七十二候 麦秋至 行事・撰日など 十方暮(5/26~6/4) 干支 丙寅(ひのえとら)[火]+[木] 「寅の日」 <行うと良いとされていること> 1.旅行 2.財…
「水無月」は水の無い月と書きますが、 この無は「の」を意味する連体助詞の「な」なので、「水無月」は「水の月」になるという説が有力です。 「陰暦六月」は田んぼに水を引く月であったため、それ以外の水が無いという説や、暑さで水が干上がってしまうからと言う…
曇りや雨の日が多く、 暗く陰鬱なイメージのある「梅雨」ですが、 「梅雨」に関する言葉には、様々なものが あります。 「梅雨」を言い換える言葉 五月雨(さみだれ) 黄梅の雨(こうばいのあめ) 麦雨(ばくう) 青梅雨(あおつゆ) 梅雨の移り変わり 走り…
令和5(2023)年5月 [水曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「梅雨の言葉」 月次 二十四節気 小満 七十二候 紅花栄 行事・撰日など 不成就日 十方暮(5/26~6/4) 干支 己丑(つちのとうし)[土]+[土] 九星 二黒土星(じこくどせい) 旧暦 4月12日…
令和5(2023)年5月 [火曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 今日の誕生果物「夏みかん」 イッピン「維新のふるさと志を受け継いで 山口・工芸品と菓子」より 「夏みかん」 月次 二十四節気 小満 七十二候 紅花栄 行事・撰日など 十方暮(5/26~6/4) 干…
「三隣亡」(さんりんぼう)とは、 この日に棟上げや建築をすると、 向こう三軒両隣まで焼き滅ぼすと言われる 凶日です。 「高いところへ登ると怪我をする」と 注記されている暦もあります。 昔から大工さんや建築関係者の「大凶日」とされ 今でもこの日を避け…
令和5(2023)年5月 [月曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 5月29日の誕生木「菩提樹」(ぼだいじゅ) 月次 二十四節気 小満 七十二候 紅花栄 行事・撰日など 三隣亡 十方暮(5/26~6/4) 干支 丁亥(ひのとい)[火]+[水] 九星 九紫火星(きゅうし…
天正20年5月28日(1592年7月7日)、 豊臣秀吉は、朝鮮の役の前線基地として 築いた肥前名護屋城の山里丸で 「黄金の茶室」を披露しました。 黄金の茶室(おうごんのちゃしつ) 「黄金の茶道具」一式、競売で3億円で落札 復元された「黄金の茶室」 黄金の茶室…
満ち欠けする月には その時々の見え方、形によって様々な名前がつけられています。 「三日月」「上弦の月」「満月」「十六夜」「下弦の月」 ・・・・など美しい名前が並びます。 www.linderabell.com 同じ半月でも、 「上弦の月」は「新月」から数えて 「月…
令和5(2023)年5月 [日曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 豊臣秀吉、名護屋城で「黄金の茶室」を披露 月次 二十四節気 小満 七十二候 紅花栄 行事・撰日など 十方暮(5/26~6/4) 干支 丙戌(ひのえいぬ)[火]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせ…
4月8日はお釈迦様の誕生日とされ、 全国のお寺では「花まつり」が行われますが、 旧暦4月8日の「卯月八日」(うづきようか)には、 民間では仏教とは関係性の低い行事が行われてきました。 令和5(2023)年は5月27日になります。 「卯月八日」(うづきようか)とは…
「じゅうしにち」または「じゅうしび」と読みます。 十死日とは? 「十死日」は、昔の暦に「十し」と記載されていた、 「十死」「十死一生日」「天殺日」などとも言われている 「凶日」です。 「受死日」に次いで最悪の日と言われており、 「十死一生日とい…
令和5(2023)年5月 [土曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「卯月八日」(うづきようか) 月次 二十四節気 小満 七十二候 紅花栄 行事・撰日など 十方暮(5/26~6/4) 干支 乙酉(きのととり)[木]+[金] 九星 七赤金星(しちせききんせい) 旧暦 …
「鬼宿日」は 鬼が宿にいて、外を出歩かないので、 鬼に邪魔をされずに、 様々なことを行うことが出来る 「大開運日」 とされています。 「鬼宿日」は、何事をするにも良い吉日とされていますので、 宝くじ購入や新しい財布を使い始めるなど 「金運に関連す…
「べにばなさかう」と 読みます。 紅花が盛んに咲く頃を表した候ですが、 実際に咲き始めるのは もう少し後の6月末頃からになります。 「紅花」の原産はエジプトと言われ、 日本にはシルクロードを通って 飛鳥時代(4~5世紀頃)に伝わりました。 奈良県斑…
「十方暮」(じっぽうぐれ じゅっぽうくれ)は、 「三隣亡」や「一粒万倍日」といった 「選日」の一つです。 「六十干支」を五行に当てはめた時に 「十干」の気と「十二支」の気が 「相剋」(そうこく)する10日間を指し、 「凶日」とされています。 「十方…
令和5(2023)年5月 [金曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 七十二候「紅花栄」 月次 二十四節気 小満 七十二候 紅花栄 行事・撰日など 十方暮 「甲申」(きのえさる)の日から「癸巳」(みずのとみ)の日までの10日間。この間は(5月26日~6月4日)、天地陰陽の…
令和5(2023)年5月 [木曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「化けものまつり」(山形県鶴岡市・鶴岡天満宮) 月次 二十四節気 小満 七十二候 蚕起食桑 行事・撰日など 小犯土[5/20~5/26] 干支 癸未(みずのとひつじ)[水]+[土] 九星 五黄土星…