うまずたゆまず

コツコツと

七十二候「紅花栄」

「べにばなさかう」 と読みます。 紅花が盛んに咲く頃を表した候ですが、 実際に紅花が咲き始めるのは、 もう少し後の6月末頃からになります。 「紅花」の原産はエジプトと言われ、 日本にはシルクロードを通って 飛鳥時代(4~5世紀頃)に伝わりました。 奈良…

寒紅(かんべに)

「寒紅」(かんべに)とは、 「寒中」に作られた口紅のことです。 「寒中」に作った「紅」は、 品質が良いばかりでなく薬効も高く、 更に色が特に鮮明で美しいとされ、 猪口などに塗り付けた「小町紅」は 「寒」の時期によく売れました。 中でも「寒中の丑の…

5月25日は「広辞苑記念日」

5月25日は 「広辞苑記念日」です。 昭和30(1955)年のこの日、 国民的な辞書『広辞苑』(こうじえん)の 初版が発行されたのを記念した日です。 編著した新村 出とは 『広辞苑』誕生 『辞苑』(じえん) 『辞苑』(じえん)の改定に着手 戦後、岩波書店を版元…

帰忌日(きこにち、きいみび、きこじつ)

「帰忌」とは、「天棓星てんぼうせい」(りゅう座のβ,γ,ζ,ν星)の精のことです。 「帰忌日」には、天からこの星の精が降りて、 門のところで家人が帰宅するのを妨害すると 言います。 奈良時代(天平勝宝8歳)に 正倉院に納められた「具注暦」に記載されて い…

日めくり「5月25日」

令和6(2024)年5月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「広辞苑記念日」 月次 二十四節気 七十二候 小満 蚕起食桑 行事・撰日など 行事 ・東京湯島天神祭・ルピナスまつり(-6/30)・鶴岡天神祭(化けものまつり)・湯河原町湯かけまつり・門司みなと祭…

二十八宿「鬼宿」

二十八宿「鬼宿」(きしゅく)は 鬼が宿にいて、外を出歩かないので、 鬼に邪魔をされずに、 様々なことを行うことが出来る 「大開運日」 とされています。 二十八宿「鬼宿」とは 暦注下段の「鬼宿日」 「鬼宿日」にやるといいこと 「鬼宿日」にやってはいけ…

日めくり「5月24日」

令和6(2024)年5月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 5/24は「伊達巻の日」なので、「伊達巻」 月次 二十四節気 七十二候 小満 蚕起食桑 行事・撰日など 行事 ・神戸湊川神社楠公祭 十方暮[5/20-29] 干支 戊子(つちのえね)[土]+[水] 九星…

三隣亡(さんりんぼう)

「三隣亡」(さんりんぼう)とは、 この日に棟上げや建築をすると、 向こう三軒両隣まで 焼き滅ぼすと言われる凶日です。 「高いところへ登ると怪我をする」と 注記されている暦もあります。 昔から大工さんや建築関係者の 「大凶日」とされ、 今でもこの日…

日めくり「5月23日」

令和6(2024)年5月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「三隣亡」 月次 二十四節気 七十二候 小満 蚕起食桑 行事・撰日など 三隣亡 十方暮[5/20-29] 干支 丁亥(ひのとい)[火]+[水] 九星 九紫火星(きゅうしかせい) 旧暦 4月16日 六曜 先…

日めくり「5月22日」

令和6(2024)年5月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 夏の唱歌『夏は来ぬ』 月次 二十四節気 七十二候 小満 蚕起食桑 行事・撰日など 行事 ・ガールスカウトの日・サイクリングの日 十方暮[5/20-29] 干支 丙戌(ひのえいぬ)[火]+[土] 九星…

夏の唱歌『夏は来ぬ』

www.youtube.com 『夏は来ぬ』(なつはきぬ)は、 明治29(1896)年に発表された 初夏を彩る風物を歌った童謡唱歌です。 唱歌『夏は来ぬ』 1番の歌詞 卯の花(うのはな) 時鳥(ほととぎす) 2番の歌詞 五月雨(さみだれ) 早乙女(さおとめ) 玉苗(たまなえ…

大安(たいあん・だいあん)

「大安」(たいあん・だいあん)とは、 一日を通して縁起が良いとされている日で、 「六曜」と呼ばれる日本の歴史の中でも 有名な「歴注」のひとつです。 文字通り「大いに安し」という意味で、 「六曜」の中でも一番の吉日! 一日中、あらゆることが「吉」…

日めくり「5月21日」

令和6(2024)年5月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 七十二候「蚕起食桑」 月次 二十四節気 七十二候 小満 蚕起食桑 行事・撰日など 行事 ・3カ月予報(気象庁)・小学校開校の日 十方暮[5/20-29] 干支 乙酉(きのととり)[木]+[金] 九星…

七十二候「蚕起食桑」

「かいこおきてくわをはむ」 と読みます。 卵から孵化した「蚕」(かいこ)が盛んに 「桑の葉」を食べ始める頃となりました。 旧暦4月(新暦の4月下旬から6月旬頃)は、 蚕の成長に欠かせない 「桑の葉」を摘む頃でもあったため、 「木葉採月」(このはとりづ…

二十四節気「小満」

二十四節気が「立夏」から 「小満」(しょうまん)へと変わりました。 令和6(2024)年の「小満」は 5月20日から6月4日です。 『暦便覧』(こよみびんらん) 「小満」(しょうまん)とは、 薄暑 麦の秋(むぎのあき) 更衣(ころもがえ) 6月4日「虫歯予防デー…

十方暮(じゅっぽうぐれ)

「十方暮」(じっぽうぐれ じゅっぽうくれ)は、 「三隣亡」や「一粒万倍日」といった 「選日」の一つです。 「六十干支」を五行に当てはめた時に 「十干」の気と「十二支」の気が 「相剋」(そうこく)する10日間を指し、 「凶日」とされています。 「十方…

日めくり「5月20日」

令和6(2024)年5月 [月曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 二十四節気「小満」 月次 二十四節気 七十二候 小満 蚕起食桑 行事・撰日など 行事 ・酒田まつり・福井三国祭・台湾の新総統就任式・東京港開港記念日・成田空港開港記念日・ローマ字の日 小犯…

薄暑(はくしょ)の頃

「薄暑」(はくしょ) 「薄暑」(はくしょ)とは、 5月初旬の「立夏」を過ぎて、 太陽がまだギラギラというほどではけれども、 歩いているとうっすらと汗ばんできて、 やや暑さを覚えるようになった気候を言います。 漢字の「薄」は、 「うすい」とか「わずかな」…

日めくり「5月19日」

令和6(2024)年5月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 はくしょ「薄暑」 月次 二十四節気 七十二候 立夏 竹笋生 行事・撰日など 行事 ・下御霊神社還幸祭・日光東照宮春季例大祭・サン・ファン祭り・ドミニカ共和国大統領選 不成就日 小犯土[5/14…

日めくり「5月18日」

令和6(2024)年5月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 なつおちば「夏落葉」 月次 二十四節気 七十二候 立夏 竹笋生 行事・撰日など 行事 ・下御霊神社還幸祭(-19)・箱館五稜郭祭(-19)・仙台・青葉まつり(-19)・東京みなと祭(-19)・伏木曳山祭「けん…

夏落葉(なつおちば)

夏落葉・常盤木落葉 若葉 柿若葉(かきわかば) 椎若葉(しいわかば) 樫若葉(かしわかば) 樟若葉(くすわかば) 青葉(あおば) 夏落葉・常盤木落葉 5月も半ばとなり、 若葉がより深い青葉になる季節になりました。 この頃、杉、檜、椎、樫と言った常緑樹…

竹の秋(たけのあき)

一年を通して変わることがないと思われる 竹にも秋があり、黄葉して落葉します。 ただ竹の場合は、普通の樹木とは反対に 春のちょうど筍が頭を出す頃に、 竹の葉は黄色く色づき、 静かに葉を落とします。 これを「竹の秋」(たけのあき)と言います。 葉には…

竹の春(たけのはる)

日本の国土は、 森林が約66%を占め、 そのうちの約50%が「天然木」、 40%が杉や檜などの「人工林」、 残りは「竹林」などだそうです。 「竹」には独特の四季があります。 「竹」は、春には筍(たけのこ)を育てるため、 親竹はその勢いを弱めて 秋のよう…

日めくり「5月17日」

令和6(2024)年5月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「竹の秋」 月次 二十四節気 七十二候 立夏 竹笋生 行事・撰日など 行事 ・浅草三社祭(-19)・水郷潮来あやめまつり・伊豆下田黒船祭(-19)・原爆死没者名簿の「風通し」 (長崎市)・世界パラ陸上…

目黒のたけのこ

一般的に「たけのこ」と言えば、 「孟宗竹」(もうそうちく)のことを指します。 「孟宗竹」はChina江南地方原産の品種で、 日本には江戸時代の中期に、琉球へ、 更に琉球から薩摩へと伝えられました。 『江南竹記』(1837年)という書物によると、 元文元(173…

日めくり「5月16日」

令和6(2024)年5月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「目黒のたけのこ」 月次 二十四節気 七十二候 立夏 竹笋生 行事・撰日など 行事 ・1-3月期のGDP速報値・ロシア大統領が訪中 小犯土[5/14~20] 干支 庚辰(かのえたつ)[金]+[土] 九星 …

七十二候「竹笋生」

「たけのこしょうず」 と読みます。 旬の味覚である「筍」(たけのこ)が ひょっこり顔を出す頃です。 春の味覚の代表する「筍」(たけのこ)は、 竹の地下茎から出てくる若い芽のことを 言います。 竹は温暖で湿潤な地域に広く分布し、 日本などの東アジア…

日めくり「5月15日」

令和6(2024)年5月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 七十二候「竹笋生」 月次 二十四節気 七十二候 立夏 竹笋生 行事・撰日など 行事 ・沖縄本土復帰記念日・京都葵祭・さっぽろライラックまつり (~5/26)・原爆死没者名簿の「風通し」 (広島市)…

卯月八日(うづきようか)

4月8日はお釈迦様の誕生日とされ、 全国のお寺では「花まつり」が行われますが、 旧暦4月8日の「卯月八日」(うづきようか)には、 民間では仏教とは関係性の低い行事が 行われてきました。 令和6(2024)年は5月15日になります。 「卯月八日」(うづきようか)と…

日めくり「5月14日」

令和6(2024)年5月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「寅の日」 月次 二十四節気 七十二候 立夏 蚯蚓出 行事・撰日など 行事 ・三条祭り(-15)・出雲大社 例祭(-16)・ギャンブル等依存症問題 啓発週間(-20)・国際フォーラム 「ロシア・イスラム世界」…