うまずたゆまず

コツコツと

日めくり「11月26日」

令和6(2024)年11月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「いい風呂の日」 月次 二十四節気 七十二候 小雪 虹蔵不見 行事・撰日など 行事 ・三笠宮妃百合子さまの 「斂葬の儀」 (れんそうのぎ)・FOMC議事要旨 (11/6、7分)・プロ野球・年間表彰式 天一天…

天一天上(てんいちてんじょう)

「天一天上」(てんいちてんじょう)とは、 「天一神」(てんいちじん)という方角の神様が 天に上っている期間(16日間)のことです。 この間は天一神の祟りがなく、 どの方角へ進んでも良しとされています。 「天一天上」(てんいちてんじょう)とは 天一…

巳の日(みのひ)

吉日のひとつである「巳の日」(みのひ)は、 芸術の神である「弁財天」と結びつきが強く、 運気の上昇に加えて、 金運が上昇する日としても知られています。 巳の日 令和6(2023)年の「巳の日」と「己巳日」 金運財運の良い「巳の日」に行うと良いこと 巳の…

日めくり「11月25日」

令和6(2024)年11月 [月曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 て ん い ち て ん じ ょ う「天一天上」[11/25~12/10] 月次 二十四節気 七十二候 小雪 虹蔵不見 行事・撰日など 行事 ・自民党税制調査会総会・社会保障審議会年金部会・政府主催の全国知…

日めくり「11月24日」

令和6(2024)年11月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 ふ ゆ の か ぜ「冬の風」 月次 二十四節気 七十二候 小雪 虹蔵不見 行事・撰日など 行事 ・拉致問題の早期解決を願う 国民のつどい in 米子・茨城県古河、新潟県南魚沼、 岐阜県羽島、愛知県…

11/23「勤労感謝の日」(きんろうかんしゃのひ)

11月23日は「勤労感謝の日」(きんろうかんしゃのひ) です。 「勤労をたつとび、生産を祝い、 国民がたがいに感謝しあう」国民の祝日です。 昭和23(1948)年に制定されました。 日本では、古来から五穀の収穫をお祝いする「新嘗祭」があり、この伝統行事が 「勤…

新嘗祭(にいなめさい)

「新嘗祭」(にいなめさい)とは 宮中で行われる「新嘗祭」 日本各地で行われている「新嘗祭」 十日夜 亥の子 アエノコト 「新嘗祭」(にいなめさい)とは 「新嘗祭」(にいなめさい)とは、 その年の収穫に感謝して新穀を神様にお供えし、 来年の豊穣を願う…

宮中で行われる収穫祭

神嘗祭(かんなめさい) www.youtube.com 「神嘗祭」(かんなめさい)は、 10月17日に宮中と伊勢神宮で行われます。 今年穫れた作物、新穀を 神様にお納めする意味を持ちます。 稲の初穂(田で初めて穫れた稲穂)を 船に載せて伊勢神宮に奉納する、 「初穂曳…

日本各地で行われる収穫祭

三九日(みくにち) 刈上の節供(かりあげのせっく) くんち 十六団子の日 ずいき祭、芋煮会(いもにかい) 十日夜(とおかんや) 亥の子祭(いのこまつり) 霜月祭(しもつきまつり) 三九日(みくにち) 旧暦の9月の9の付く日(9・19・29)は 「三九日」…

収穫祭(しゅうかくさい)

日本では、稲作工程の折り目毎に 農耕儀礼が行われています。 増殖と回生の「冬祭り」、 年頭の「予祝祭」、 農作業開始期の「春祭り」、 防災除疫の「夏祭り」が行われて、 遂に秋には「収穫祭」が行われます。 収穫祭(しゅうかくさい) 鎌祝(かまいわい…

日めくり「11月23日」

令和6(2024)年11月 [土・祝] <<前の日 <<次の日 今日の話題 に い な め さ い「新嘗祭」 月次 二十四節気 七十二候 小雪 虹蔵不見 行事・撰日など 行事 ・勤労感謝の日 ・新嘗祭どぶろく祭 (秋の大祭)・実朝まつり・京都丹波 KAMEOKA夢ナリエ(-12/25)…

半円部のカーブしている方が上に見える「下弦の月」

「下弦の月」は月齢23日目の月の左半分が 照り輝いて見える「月」のことを言います。 夜中に東の空に現れ、日中に沈む月です。 月の入りの時に、弦が下方に来るのですが、 日中なので見えません。 月の名前 「下弦の月」 「上弦の月」と「下弦の月」の違い …

二十四節気「小雪」(しょうせつ)

「小雪」(しょうせつ)とは、 雨が雪に変わり、雪が降り始める頃です。 まだ、積もるほど降らないことから、 「小雪」と言われたようです。 冬の入口に当たります。 令和6(2024)年は11月22日から12月6日です。 『暦便覧』(こよみびんらん) 「小雪」(しょ…

七十二候「虹蔵不見」(にじかくれてみえず)

「にじかくれてみえず」 と読みます。 「虹蔵不見」は、冬の日差しが弱まって、 虹が見られなくなる頃という意味です。 「虹蔵不見」の「蔵」には、 「物をしまっておく建物」という 意味が転じて、 「隠して表に現わさない」「潜む」という 意味があります。 …

日めくり「11月22日」

令和6(2024)年11月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 二十四節気「小雪」 月次 二十四節気 七十二候 小雪 虹蔵不見 行事・撰日など 行事 ・・ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo (-12/25)・さっぽろホワイト イルミネーション (-2/11)・Christm…

散紅葉(ちりもみじ)・木の葉(このは)・落葉(おちば)・枯葉(かれは)・朽葉(くちば)

紅葉散る(もみじちる) 木の葉(このは) 木の葉(このは)とは? 木の葉雨・木の葉時雨は雨ではない⁈ 「木の葉」は「きのは」?「このは」? 落葉(おちば) 枯葉(かれは) 朽葉(くちば) 紅葉散る(もみじちる) 秋を彩った「紅葉」も冬の到来とともに …

日めくり「11月21日」

令和6(2024)年11月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「散紅葉」 「木の葉」「落葉」「枯葉」「朽葉」 月次 二十四節気 七十二候 立冬 金盞香 行事・撰日など 行事 ・石破茂首相がペルー、 ブラジル訪問から帰国・港湾労働法遵守強化旬間 (11/21-30)・ボー…

冬紅葉(ふゆもみじ)

冬紅葉 (ふゆもみじ) とは 京都の紅葉の名勝地 東山区:東福寺 東山区:清水寺 東山区:高台寺 東山区:建仁寺 東山区:青蓮院 上京区:北野天満宮 中京区:二条城 中京区:神泉苑 中京区:高瀬川(たかせがわ) 南区:東寺(教王護国寺) 左京区:哲学の道 …

日めくり「11月20日」

令和6(2024)年11月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 ふ ゆ も み じ「冬紅葉」 月次 二十四節気 七十二候 立冬 金盞香 行事・撰日など 行事 ・旧えびす講・旧誓文祭・せんべい焼き (天満神社境内恵比須神社)・伊豆天城路河津秋まつり (-12/10)・…

「寒気」と「寒波」

冬になると、天気予報やニュースに 「寒気」(かんき) や「寒波」(かんぱ) という 言葉が頻繁に出てきます。 令和6(2024)年11月18日から「冬将軍」襲来 「寒気」と「寒波」 気象用語の「寒気」と「寒波」 【気象用語】「寒気」とは 気象用語の「寒波」とは 「…

冬将軍(ふゆしょうぐん)

二十四節気「大寒」を迎え、 天気予報では「冬将軍」という言葉が 聞かれるようになりました。 冬将軍とは? シベリア気団 なぜ「冬将軍」と呼ばれるようになったのか? ナポレオンを襲った「冬将軍」 冬将軍とは? 「冬将軍」とは、「シベリア気団」、 もし…

寒気(かんき)

冬になると天気予報やニュースに 頻繁に出てくるのが、「寒波」(かんぱ)や 「寒気」(かんき)という言葉です。 寒気(かんき) 寒波(かんぱ) 寒冷(かんれい) 寒きびし(かんきびし) 寒苦(かんく) 寒威(かんい) しばれ 寒気(かんき) 周りの空気…

日めくり「11月19日」

令和6(2024)年11月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 か ん き か ん ぱ「寒気」と「寒波」 か ん き「寒 気」 ふゆしょうぐん「冬将軍」 月次 二十四節気 七十二候 立冬 金盞香 行事・撰日など 行事 ・仏独英伊・ポーランド・ ウクライナの6カ国外…

冬めく

「立冬」を十日余りも過ぎると、 昼間は温かくても、 日が落ちるとグンと冷え込み、 炬燵 (こたつ) が恋しくなるほどの 寒さになる日も出てきますね。 www.linderabell.com 秋も終わり、「木枯し」が吹いて、 木の葉が舞い、紅葉が散って降り積もり、 周辺の…

日めくり「11月18日」

令和6(2024)年11月 [月曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「冬めく」 月次 二十四節気 七十二候 立冬 金盞香 行事・撰日など 行事 ・G20首脳会議 (-19) 十方暮[11/16-25] 干支 丙戌(ひのえいぬ)[火]+[土] 九星 二黒土星(じこくどせい) 旧…

11月17日「将棋の日」

11月17日は「将棋の日」です。 昭和50(1970)年に、「日本将棋連盟」によって 将棋の普及・発展、ファンとの交流を目的に 制定されました。 日付は、江戸時代に、 将棋好きの八代将軍・徳川吉宗が、 この日を年に1回、 「御城将棋」(おしろしょうぎ)という…

七十二候「金盞香」(きんせんかさく)

「きんせんかさく」 と読みます。 ここでいう「きんせんか」とは、 春に咲くキク科の「金盞花」ではなく、 ヒガンバナ科の「水仙」のことを 指しています。 その「水仙」の花が咲き、 芳しい香りを放つ頃となりました。 甘く漂う「水仙」の香りには、 心を落ち…

日めくり「11月17日」

令和6(2024)年11月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 こたつびらき「炬燵開き」 月次 二十四節気 七十二候 立冬 金盞香 行事・撰日など 行事 ・将棋の日 ・酉の市(二の酉) ・奈良女児誘拐殺害事件20年・栃木・兵庫各県知事選投開票・日本維新の…

炬燵開き(こたつびらき)

炬燵開き(こたつびらき) 「炬燵」(こたつ)の歴史 「炬燵」の起源 江戸時代の「炬燵」 「掘りこたつ」は明治時代から 昭和中期から昭和後期は木炭から豆炭に 「電気こたつ」の登場 現代の電気こたつ 炬燵にみかん 参考 悴け猫(かじけねこ) 春炬燵(はる…

黄葉(こうよう)

黄葉(こうよう) 黄葉 奈良時代の紅葉は「黄葉」のことだった⁉ 葉が黄色くなる仕組み 褐葉の仕組み 黄落(こうらく) 黄葉(こうよう) 黄葉 広葉樹の銀杏(いちょう)や欅(けやき)、 櫟(くぬぎ)、橅(ぶな)など、 黄色くなる葉を「黄葉」(こうよう)…