3月
3月16日と11月16日は 「十六団子の日」(じゅうろくだんごのひ) です。 十六団子の日とは 田の神様 十六団子 なぜ「16日」なのか? 東北や北陸に残る「十六団子」の行事 十六団子の日とは 「十六団子の日」(じゅうろくだんごのひ) は 古くから農村地域で行わ…
暑さ寒さも彼岸まで・・・。 「春分の日」と「秋分の日」は 昼夜の長さがほぼ等しく、 気候の変わり目でもあり、 この頃になると、 冬の寒さも夏の暑さも薄れて、 過ごしやすい気候になっています。 お彼岸とは お彼岸の意味 インドやChinaに「お彼岸」はな…
「お彼岸」は、春と秋、 年に2度ある年中行事です。 「春分の日」と「秋分の日」を中心に 前後3日間、計7日間が 「お彼岸の期間」となります。 お彼岸の期間 法律上の定義 令和6(2024)年「お彼岸」の日程 春の彼岸 秋の彼岸 お彼岸の期間 春の彼岸は「春分…
彼岸会(ひがんえ) 「彼岸会」(ひがんえ)とは、 春分と秋分の日を中日として、 前後の3日ずつ計7日の間に 各宗派の仏教寺院で行われる 仏事供養のことを言います。 この行事は日本だけに見られるものです。 3月の仏事としては「春の彼岸会」、 9月の仏事…
お彼岸の中日(春分の日・秋分の日)、 もしくはお彼岸の期間内の一日を選んで、 女性や子供がこぞって東に向かって歩き、 東の方にある寺を巡拝することを 「日迎」(ひむかえ)と言います。 午前中は「日迎」(ひむかえ)と言い、 午後からは「日送」(ひ…
お墓参りに行く期間として認識されている 「お盆」と「お彼岸」ですが、 どのような違いがあるのでしょうか? 「お盆」とは、「お彼岸」とは お盆 お彼岸 「お盆」と「お彼岸」の違いとは? 由来・歴史の違い お盆の由来・歴史 お彼岸の由来・歴史 期間の違…
お彼岸と言えば、やはり「お墓参り」ですね。 ただ、中日の「春分の日」「秋分の日」には 「お墓参り」をする方が多いため、 霊園が混雑していることから、 慌てて「お墓参り」を済ませてしまうという こともあったのではないでしょうか? お彼岸の「お墓参…
「彼岸」という名前が付いた食べ物 彼岸蕎麦、うどん 彼岸団子(ひがんだんご) 彼岸河豚(ひがんふぐ) お彼岸に食べるものとは? ぼたもち、おはぎ 小豆飯(あずきめし) 明け団子 精進料理 いなり寿司や五目寿司 「彼岸」という名前が付いた食べ物 彼岸蕎…
「施餓鬼」(せがき)とは、 「お盆」の時期に、先祖供養とともに 行われることの多い仏教行事のひとつです。 「施餓鬼」(せがき)とは 水の子 施餓鬼の由来 施餓鬼の行われる時期 「施餓鬼」(せがき)とは 「施餓鬼」は、「施餓鬼会」 (せがきえ) の略称で…
今日3月31日で「今年度」も終了します。 そしていよいよ明日からは4月。 新しい年度「令和6年度」がスタートしますね。 ところで、1年は1月1日から始まるのに、 「年度」は4月1日から始まるのでしょう? 「年」と「年度」の違い 「会計年度」の始まり 様々な…
令和6(2024)年3月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「年」と「年度」の違い 月次 二十四節気 七十二候 春分 雷乃発声 行事・撰日など 天一天上[3/30~4/14] ・旧二の午・欧州各国が夏時間入り・トルコ地方選 干支 甲午(きのえうま)[木]+[火…
令和6(2024)年3月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 七十二候「雷乃発声」 月次 二十四節気 七十二候 春分 雷乃発声 行事・撰日など 天一天上[3/30~4/14] 十方暮[3/21-30] 干支 癸巳(みずのとみ)[水]+[火] 「巳の日」 芸術や財運を司…
令和6(2024)年3月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「春塵・黄塵・黄砂・霾」 月次 二十四節気 七十二候 春分 桜始開 行事・撰日など プロ野球セ、パ両リーグ開幕 npb.jp 十方暮[3/21-30] 干支 壬辰(みずのえたつ)[水]+[土] 九星 八白土星(…
令和6(2024)年3月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 植物の名前が付いた春の雨 月次 二十四節気 七十二候 春分 桜始開 行事・撰日など 十方暮[3/21-30] 干支 辛卯(かのとう)[金]+[木] 九星 七赤金星(しちせききんせい) 旧暦 2月19日 …
3月27日は「さくらの日」です。 日本を代表する花である桜への関心を高め、 花と緑の豊かな国土を作ることを目的に、 平成4(1992)年に 「日本さくらの会」が制定した日です。 日付は、七十二候「桜始開」の時期であり、 「3×9(咲く)=27」の語呂合わせか…
令和6(2024)年3月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 3月27日は「さくらの日」 月次 二十四節気 七十二候 春分 桜始開 行事・撰日など 三隣亡 不成就日 十方暮[3/21-30] 干支 丙寅(ひのえとら)「寅の日」[火]+[木] <行うと良いとされて…
令和6(2024)年3月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「花見に関連する語」 月次 二十四節気 七十二候 春分 桜始開 行事・撰日など 十方暮[3/21-30] 干支 己丑(つちのとうし)[土]+[土] 九星 五黄土星(ごおうどせい) 旧暦 2月17日 六曜 赤…
令和6(2024)年3月 [月曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 七十二候「桜始開」 月次 二十四節気 七十二候 春分 桜始開 行事・撰日など 十方暮[3/21-30] 干支 戊子(つちのえね)[土]+[水] 九星 四緑木星(しろくもくせい) 旧暦 2月16日 六曜 大…
令和6(2024)年3月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 雀隠れ、「雀」の名前が付く植物 月次 二十四節気 七十二候 春分 雀始巣 行事・撰日など 十方暮[3/21-30] 干支 丁亥(ひのとい)[火]+[水] 九星 三碧木星(さんぺきもくせい) 旧暦 2月15…
「彼岸潮」(ひがんじお) 「彼岸潮」(ひがんじお)とは、 春と秋の彼岸の頃の潮の満ち引きのことで、 この頃は潮の干満が一年で最も大きくなると 言われています。 潮の満ち引き 潮が満ちたり引いたりする現象は、 主に「月の引力」が海水を引っ張るために…
令和6(2024)年3月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「彼岸明け」 「野遊び」 「彼岸潮」 月次 二十四節気 七十二候 春分 雀始巣 行事・撰日など JR九州の「SL人吉」のラストラン www.jrkyushu.co.jp 十方暮[3/21-30] 干支 丙戌(ひのえいぬ)…
令和6(2024)年3月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「お彼岸の食べ物」 ぼたもち 彼岸団子 彼岸河豚 彼岸蕎麦 小豆飯 御料具膳 月次 二十四節気 七十二候 春分 雀始巣 行事・撰日など 十方暮[3/21-30] 干支 乙酉(きのととり)[木]+[金] …
「六阿弥陀詣」(ろくあみだもうで)とは、 春と秋の彼岸の期間に、 阿弥陀像を祀っている江戸府内の 六ケ所の寺を巡り歩くというものです。 庶民の行楽も兼ねて流行しました。 「六阿弥陀詣」をすると、 女性が幸せになれる言われたことから、 特に女性を中…
「春の彼岸」の前後に吹く西風を 「彼岸西風」(ひがんにし)と言います。 柔らかな西風もありますが、 発達した低気圧が日本海を通過した後などに 気圧配置が一時冬型に戻ることから、 「寒の戻り」を感じさせる寒気を含んだ 西風もあります。 同じ頃に吹く…
令和6(2024)年3月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「六阿弥陀詣」(ろくあみだもうで) 月次 二十四節気 七十二候 春分 雀始巣 行事・撰日など 十方暮[3/21-30] 小犯土[3/15~21] 干支 甲申(きのえさる)[木]+[金] 九星 九紫火星(き…
国民の祝日「春分の日」は、 「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として 国民の祝日として定められています。 因みに「秋分の日」は、 「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」 です。 国民の祝日に定められる以前には、 「春季皇霊祭」といって、 宮…
令和6(2024)年3月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「春分の日」 月次 二十四節気 七十二候 春分 雀始巣 行事・撰日など 小犯土[3/15~21] 干支 癸未(みずのとひつじ)[水]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせい) 旧暦 2月11日 六曜 赤…
令和6(2024)年3月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「お盆」と「お彼岸」の違い 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 菜虫化蝶 行事・撰日など 不成就日 小犯土[3/15~21] 干支 壬午(みずのえうま)[水]+[火] 九星 七赤金星(しちせききんせい) …
令和6(2024)年3月 [月曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「春の彼岸入り」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 菜虫化蝶 行事・撰日など 小犯土[3/15~21] 干支 辛巳(かのとみ)[金]+[火] 「巳の日」 芸術や財運を司る「弁財天」という神様に縁のある…
令和6(2024)年3月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「かわひらこ」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 菜虫化蝶 行事・撰日など 小犯土[3/15~21] 干支 庚辰(かのえたつ)[金]+[土] 九星 五黄土星(ごおうどせい) 旧暦 2月8日 六曜 先負(…