うまずたゆまず

コツコツと

3月

日めくり「3月16日」

令和6(2024)年3月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 春の社日(春社) 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 菜虫化蝶 行事・撰日など 十六団子の日(じゅうろくだんごのひ) 小犯土[3/15~21] 干支 己卯(つちのとう)[土]+[木] 九星 四緑木星…

日めくり「3月15日」

令和6(2024)年3月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「天赦日」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 菜虫化蝶 行事・撰日など 涅槃会(ねはんえ) 三隣亡 小犯土[3/15~21] 干支 丙寅(ひのえとら) [火]+[木] 「寅の日」 寅の日に行うと良いとされ…

日本で生まれた習慣「ホワイトデー」

バレンタインデーの1ヶ月後に当たる 毎年3月14日は「ホワイトデー」です。 「バレンタインデー」に 女性から贈り物をもらった男性が お返しを渡す目的で定められた日と されています。 ホワイトデーの歴史 石村萬盛堂が作った説 全国飴菓子工業協同組合が作…

日めくり「3月14日」

令和6(2024)年3月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 日本発祥!「ホワイトデー」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 桃始笑 行事・撰日など 奈良春日祭 犯土間日(中犯土) 干支 丁丑(ひのとうし)[火]+[土] 九星 二黒土星(じこくどせい) 旧…

日めくり「3月13日」

令和6(2024)年3月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「ミモザ」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 桃始笑 行事・撰日など 大犯土[3/7~13] 干支 丙子(ひのえね)[火]+[水] 九星 一白水星(いっぱくすいせい) 旧暦 2月4日 六曜 大安(たい…

日めくり「3月12日」

令和6(2024)年3月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「山菜採り」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 桃始笑 行事・撰日など 大犯土[3/7~13] 干支 乙亥(きのとい)[木]+[水] 九星 九紫火星(きゅうしかせい) 旧暦 2月3日 六曜 仏滅(ぶつ…

平成23(2011)年3月11日午後2時46分「東日本大震災」発生

「東日本大震災」(ひがしにほんだいしんさい)とは、 平成23(2011)年3月11日午後2時46分に発生した 東北地方太平洋沖を震源地とした マグニチュード9.0という 気象庁観測史上最大級の地震及び、 これに伴う福島第一原子力発電所事故による 大規模な地震災害(…

日めくり「3月11日」

令和6(2024)年3月 [月曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「東日本大震災」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 桃始笑 行事・撰日など 二日灸 不成就日 大犯土[3/7~13] 干支 甲戌(きのえいぬ)[木]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせい) 旧暦 2…

日めくり「3月10日」

令和6(2024)年3月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 七十二候「桃始笑」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 桃始笑 行事・撰日など 大犯土[3/7~13] 干支 癸酉(みずのととり)[水]+[金] 九星 七赤金星(しちせききんせい) 旧暦 2月1日 六曜…

日めくり「3月9日」

令和6(2024)年3月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「摘み草」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 蟄虫啓戸 行事・撰日など 大犯土[3/7~13] 干支 壬申(みずのえさる)[水]+[金] 九星 六白金星(ろっぱくきんせい) 旧暦 1月29日 六曜 大安…

日めくり「3月8日」

令和6(2024)年3月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「春炬燵」(はるこたつ) 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 蟄虫啓戸 行事・撰日など 大犯土[3/7~13] 干支 辛未(かのとひつじ)[金]+[土] 九星 五黄土星(ごおうどせい) 旧暦 1月28日…

3月7日は「消防記念日」です

3月7日は「消防記念日」です。 昭和23(1948)年の今日、 「消防組織法」が施行されたことに 由来します。 消防記念日 消防組織法 春季全国火災予防運動 「春季全国火災予防運動」とは 「全国火災予防運動」 消防記念日 敗戦後の昭和23年3月7日、前年に公布さ…

日めくり「3月7日」

令和6(2024)年3月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「消防記念日」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 蟄虫啓戸 行事・撰日など 大犯土[3/7~13] 不成就日 干支 庚午(かのえうま)[金]+[火] 九星 四緑木星(しろくもくせい) 旧暦 1月27日 …

日めくり「3月6日」

令和6(2024)年3月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「己巳」(つちのとみ) 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 蟄虫啓戸 行事・撰日など 干支 己巳(つちのとみ)[土]+[火] 縁起の良い「巳」の日の中でも更に金運が上がる「大吉日」です。 九…

日めくり「3月5日」

令和6(2024)年3月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 二十四節気「啓蟄」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 蟄虫啓戸 行事・撰日など 干支 戊辰(つちのえたつ)[土]+[土] 九星 二黒土星(じこくどせい) 旧暦 1月25日 六曜 先勝(せんしょう・…

雛納め(ひなおさめ)

3月3日の「雛祭り」が祭の終わった後、 雛人形を仕舞うことを 「雛納め」(ひなおさめ)と言います。 「雛納め」(ひなおさめ) 雛人形を片付ける時期はいつがよい? 雛人形を片付けないとお嫁にいけなくなる⁈ 片付けが遅れても「雛人形を後ろ向きに置けば大…

日めくり「3月4日」

令和6(2024)年3月 [月曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「雛納め」(ひなおさめ) 月次 二十四節気 七十二候 雨水 草木萌動 行事・撰日など 干支 丁卯(ひのとう)[火]+[木] 九星 一白水星(いっぱくすいせい) 旧暦 1月24日 六曜 赤口(しゃっ…

上巳の節句・桃の節句・雛祭り

3月3日の「上巳の節句」(じょうしのせっく)は、 女の子の幸せと健やかな成長を願う行事です。 「桃の節句」「雛祭り」とも言います。 「上巳の節句(雛祭り)」の起源 桃の節供 「飾り雛」の始まり 流し雛(ながしびな) 吊るし雛(つるしびな) 雛の国見…

「雛飾り」の種類

3月3日の「桃の節句」は、お雛様を飾り、 女の子の健やかな成長を願う行事です。 段飾り 内裏雛だいりびな 三人官女さんにんかんじょ 五人囃子ごにんばやし 随身ずいじん 三仕丁さんじちょう 出飾り 親王飾り 立雛 市松人形 つるし雛 流し雛 段飾り 「段飾り…

天児(あまがつ)・這子(ほうこ)

平安時代になると、 「形代」(かたしろ)や「人形」(ひとがた)の 厄払いの意味合いが一歩進んで、 赤ちゃんを「守る」役割を負う、 「天児」(あまがつ)と「這子」(ほうこ)と 呼ばれる人形が登場しました。 乳幼児を守る人形「天児」と「這子」 「雛人形」…

流し雛(ながしびな)

「流し雛」(ながしびな)とは、 無病息災を願って和紙や草木で作った人形を 川や海に流す行事で、 「雛祭り」の由来になったと言われている 日本に古くから続く風習です。 形代(人形) 「流し雛」の由来 流し雛が有名な地域 下鴨神社の流し雛(京都) もち…

吊るし飾り、吊るし雛

「吊るし飾り」「吊るし雛」は、江戸時代に 布で作った動物や植物、縁起物などを吊るし、 雛人形の代わりに飾るようになったのが 始まりです。 一つ一つのアイテムにはそれぞれ意味があり、 どれも子供の成長や幸せを願うものです。 吊るし飾り、吊るし雛 由…

雛遊(ひなあそび)

3月3日の「上巳の節句」の源流は、 貴族の子女のお人形遊びである「雛遊」と 人形(ひとがた)に厄を移して流す「祓い」の風習や 古代Chinaから伝わった宮廷行事などが 結びついて生まれたものだと 考えられています。 平安時代には、人形に着物を着せたり、 …

「雛祭り」の食べ物

雛祭りのお菓子 菱餅 ひなあられ 香川県「おいり」 桜餅 草餅 京都の菓子「引千切(あこや餅)」 長崎の伝統菓子「桃カステラ」 金平糖(こんぺいとう) 雛祭りの飲み物 白酒 桃花酒(とうかしゅ) 雛祭りの定番料理 ちらし寿司 手まり寿司 雛そば(ひなそば…

雛市(ひないち)

江戸時代、春の「雛祭り」の前の 2月末から3月2日まで 「雛市」(ひないち)が立って、 大変な賑わいを見せていました。 「雛人形」は最初は「京製」が主でしたが、 明和年間には、「江戸製」が出現します。 そうすると江戸市内には、 雛人形や調度品などを…

日めくり「3月3日」

令和6(2024)年3月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「上巳の節句・桃の節句・雛祭り」 月次 二十四節気 七十二候 雨水 草木萌動 行事・撰日など 干支 丙寅(ひのえとら) [火]+[木] 「寅の日」 行うと良いとされていること1.旅行2.財布の新調…

日めくり「3月2日」

令和6(2024)年3月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「流し雛」(ながしびな) 月次 二十四節気 七十二候 雨水 草木萌動 行事・撰日など 干支 乙丑(きのとうし)[木]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせい) 旧暦 1月22日 六曜 仏滅(ぶつめ…

日めくり「3月1日」

令和6(2024)年3月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「甲子」 月次 二十四節気 七十二候 雨水 草木萌動 行事・撰日など ・春の全国火災予防運動[-7]・涅槃図公開(京都市)[-4/15]・東大寺二月堂修二会[-14] 干支 甲子(きのえね)[木]+[水]…

お水取り(おみずとり)

奈良東大寺では、1200年前から、旧暦の二月 (現在は、毎年3月1日から14日にかけて)、 「修二会」(しゅにえ)が行われています。 「修二会」とは、各寺院で行われる法会で、 人々に代わって、仏に罪や穢れを懺悔し、 「天下泰平」「五穀豊穣」「万民快楽」…

弥生(3月)

三月になると少しずつ春が近づき始め、 冬の間は縮こまっていた沢山の花や木草が 一斉に成長する月なので、 「木草(きくさ)弥(いや)生(お)ひ茂る月」が 「弥生」と詰まって呼ばれるようになった と言われる説が有力です。 行事・雑節・暦日 24 72 1[金…