うまずたゆまず

コツコツと

2024-03-01から1日間の記事一覧

「甲子」、今日から始めよう!

「甲子」は、「きのえね」「こうぼくのねずみ」 「こうぼくのね」「こうし」「かっし」 と読みます。 日本人は古来より、 「十干」「十二支」からなる 六十通りの組み合わせを年や月日に当てはめ、暦としてきました。 十干 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 十二…

大明日(だいみょうにち)

「七箇の善日」(ななこのぜんにち)と 呼ばれる暦注の1つで、 天地が開通して隅々まで太陽が照らことから、 全ての行いに太陽の恵みが授けられる 縁起の良い日とされています。 特に、未来に繋がる「結婚」や「入籍」、 移動を伴う「旅行」や「引越し」など…

日めくり「3月1日」

令和6(2024)年3月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「甲子」 月次 二十四節気 七十二候 雨水 草木萌動 行事・撰日など ・春の全国火災予防運動[-7]・涅槃図公開(京都市)[-4/15]・東大寺二月堂修二会[-14] 干支 甲子(きのえね)[木]+[水]…

お水取り(おみずとり)

奈良東大寺では、1200年前から、旧暦の二月 (現在は、毎年3月1日から14日にかけて)、 「修二会」(しゅにえ)が行われています。 「修二会」とは、各寺院で行われる法会で、 人々に代わって、仏に罪や穢れを懺悔し、 「天下泰平」「五穀豊穣」「万民快楽」…