8月
「施餓鬼」(せがき)とは、 「お盆」の時期に、先祖供養とともに 行われることの多い仏教行事のひとつです。 「施餓鬼」(せがき)とは 水の子 施餓鬼の由来 施餓鬼の行われる時期 「施餓鬼」(せがき)とは 「施餓鬼」は、「施餓鬼会」(せがきえ)の略称で、 …
昔は、 「小正月」の1月15日と 「お盆」の7月15,16日(8月15,16日)は、 「藪入り」と言って、 嫁入り先のお嫁さんや奉公先の丁稚や女中が 実家に帰ることの出来る休みの日でした。 語源 藪入りの由来 藪入りの日 語源 藪の深い田舎に帰るからという説、 奉…
「地蔵盆」は、京都など近畿地方を中心に 8月23日、24日に行われる 町内の地蔵さんにお供物をしてお祀りする 子供達が主役の地域の行事です。 地蔵盆とは? 「地蔵盆」の起源 「地蔵盆」に行われること 町内の「辻地蔵(地蔵さん)」をきれいにする 飾り付け…
小野篁(おののたかむら)は 平安時代前期の政治家・学者・歌人です。 遣隋使・小野妹子の子孫で、 小野好古、道風(「三蹟」の一人)は、 篁(たかむら)の孫に当たります。 「三蹟」(さんせき) 書道の能書家として 平安時代中期(10世紀頃)に活躍した …
令和5(2023)年8月 [木曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「秋雨前線」 月次 二十四節気 処暑 七十二候 天地始粛 行事・撰日など スーパームーン 八専(8/22~9/2) 干支 辛酉(かのととり)[金]+[金] 九星 六白金星(ろっぱくきんせい) 旧暦 7…
令和5(2023)年8月 [水曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「庚申日」 月次 二十四節気 処暑 七十二候 天地始粛 行事・撰日など 八専(8/22~9/2) 干支 庚申(かのえさる)[金]+[金] 九星 七赤金星(しちせききんせい) 旧暦 7月15日 六曜 先負(…
令和5(2023)年8月 [火曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「秋の風」 月次 二十四節気 処暑 七十二候 天地始粛 行事・撰日など 八専(8/22~9/2) 干支 己未(つちのとひつじ)[土]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせい) 旧暦 7月14日 六曜 友…
令和5(2023)年8月 [月曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 七十二候「天地始粛」 月次 二十四節気 処暑 七十二候 天地始粛 行事・撰日など 八専間日 干支 戊午(つちのえうま)[土]+[火] 九星 九紫火星(きゅうしかせい) 旧暦 7月13日 六曜 先勝…
令和5(2023)年8月 [日曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「巳の日」 月次 二十四節気 処暑 七十二候 綿柎開 行事・撰日など 八専(8/22~9/2) 干支 丁巳(ひのとみ)[火]+[火] 「巳の日」 九星 一白水星(いっぱくすいせい) 旧暦 7月12日 六曜 赤…
www.youtube.com 毎年8月26日、27日に行われる 「吉田の火祭り」(鎮火祭)は、 国重要無形民俗文化財にも指定されている 富士山の噴火を鎮めるお祭りです。 「吉田の火祭り」とは 8月26日「鎮火祭」 8月27日「富士山神輿」(「すすき祭り」) 「吉田の火祭…
令和5(2023)年8月 [土曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「吉田の火祭り」 月次 二十四節気 処暑 七十二候 綿柎開 行事・撰日など 不成就日 八専間日 干支 丙辰(ひのえたつ)[火]+[土] 九星 二黒土星(じこくどせい) 旧暦 7月11日 六曜 大安(…
令和5(2023)年8月 [金曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 七十二候「綿柎開」(わたのはなしべひらく) 月次 二十四節気 処暑 七十二候 綿柎開 行事・撰日など 八専(8/22~9/2) 干支 乙卯(きのとう)[木]+[木] 九星 三碧木星(さんぺきもくせ…
令和5(2023)年8月 [木曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 二十四節気「処暑」 月次 二十四節気 処暑 七十二候 綿柎開 行事・撰日など 八専(8/22~9/2) 干支 丙寅(ひのえとら)「寅の日」[火]+[木] <行うと良いとされていること> 1.旅行 …
令和5(2023)年8月 [水曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「地蔵盆」<参考>小野篁と地蔵信仰 月次 二十四節気 処暑 七十二候 綿柎開 行事・撰日など 八専間日 干支 癸丑(みずのとうし)[水]+[土] 九星 五黄土星(ごおうどせい) 旧暦 7月8日 …
令和5(2023)年8月 [火曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 8/22は「チンチン電車の日」です。 明治36(1903)年8月22日、東京電車鉄道の路面電車が新橋~品川間で営業を開始し、都内で初めて路面電車が走ったことに因んで記念日が制定されました。 かつ…
令和5(2023)年8月 [月曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 8/21の誕生寿司「鯛」 月次 二十四節気 立秋 七十二候 蒙霧升降 行事・撰日など 三隣亡 干支 辛亥(かのとい)[金]+[水] 九星 七赤金星(しちせききんせい) 旧暦 7月6日 六曜 赤口(し…
令和5(2023)年8月 [日曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 月次 二十四節気 立秋 七十二候 蒙霧升降 行事・撰日など 干支 庚戌(かのえいぬ)[金]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせい) 旧暦 7月5日 六曜 大安(たいあん・だいあん) 「大いに安…
令和5(2023)年8月 [土曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 七十二候「蒙霧升降」 月次 二十四節気 立秋 七十二候 蒙霧升降 行事・撰日など 干支 己酉(つちのととり)[土]+[金] 九星 九紫火星(きゅうしかせい) 旧暦 7月4日 六曜 仏滅(ぶつめつ…
令和5(2023)年8月 [金曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「天赦日」 月次 二十四節気 立秋 七十二候 蒙霧升降 行事・撰日など 天一天上[8/3~18] 不成就日 干支 戊申(つちのえさる)[土]+[金] 九星 一白水星(いっぱくすいせい) 旧暦 7月3…
令和5(2023)年8月 [木曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 8/17誕生寿司は「ハマチ」です。 そこで、 「出世魚」 月次 二十四節気 立秋 七十二候 寒蝉鳴 行事・撰日など 天一天上[8/3~18] 干支 丁未(ひのとひつじ)[火]+[土] 九星 二黒土星(…
盆明けの16日の夕方に火を焚いて 祖先の霊を送り出す・・・、 これが「送り火」です。 「送り火」とは 送り火の準備とやり方 夏の風物詩の「大文字焼」 京都五山送り火 奈良大文字送り火 箱根 強羅大文字焼 「精霊流し」と「灯籠流し」 灯籠流し(とうろうな…
日本各地には、昔からお盆の終わりの日に 火を灯した灯籠をお盆のお供え物などと一緒に海や川に流す「灯籠流し」(とうろうながし) という行事があります。 「灯籠流し」とは 近年の灯籠流し 「灯籠流し」と「精霊流し」 広島「とうろう流し」 日本三大灯籠…
夏の夜空を美しく彩る「花火」は、 日本の夏の風物詩ですね。 全国各地で趣向を凝らした「花火大会」が 開催されています。 花火大会の起源とは 令和5年の「隅田川花火大会」の日程 「玉屋」「鍵屋」は江戸時代の花火師の屋号 花火の日 日本三大花火競技大会…
令和5(2023)年8月 [水曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 月遅れのお盆の送り火 月次 二十四節気 立秋 七十二候 寒蝉鳴 行事・撰日など 獅子座新月 天一天上[8/3~18] 干支 丙午(ひのえうま)[火]+[火] 九星 三碧木星(さんぺきもくせい) 旧…
「お盆」は、 旧暦7月15日を中心に行われてきた、 祖先の霊(祖霊)をお迎えして、 もてなし、お送りする行事です。 『日本書紀』によると、 古くは推古天皇14年(606年)に 「四月の八日、七月の十五日に 設斎(おがみ)す」とあり、 その頃にはお盆の…
「お盆」は、正式には、 「盂蘭盆会」(うらぼんえ)と言います。 サンスクリット語の「ウランバーナ」に 漢字を当てたものです。 「ウランバーナ」は 「倒懸」(とうけん)を意味します。 「倒懸」は”逆さまに吊るす”という意味で、 逆さ吊りになって苦しい…
「盆飾り」とは、お盆の時期に 御先祖様の霊をお迎えするために、 仏壇の前に特別な祭壇を準備し、 飾り付けを施したものを指します。 地域や宗派によって異なるため、 一般的なものと、その意味と飾り方について ご紹介します。 盆提灯(ぼんちょうちん) …
令和5(2023)年8月 [火曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 月遅れのお盆 月次 二十四節気 立秋 七十二候 寒蝉鳴 行事・撰日など 月遅れのお盆 終戦記念日 天一天上[8/3~18] 干支 乙巳(きのとみ)[木]+[火] 「巳の日」 九星 四緑木星(しろく…
令和5(2023)年8月 [月曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 七十二候「寒蝉鳴」 月次 二十四節気 立秋 七十二候 寒蝉鳴 行事・撰日など 天一天上[8/3~18] 干支 甲辰(きのえたつ)[木]+[土] 九星 五黄土星(ごおうどせい) 旧暦 6月28日 六曜 …
地方によって異なりますが、13日の夕方、 ご先祖様をお迎えするために 家の門口や玄関で「迎え火」を焚きます。 迎え火とは 「迎え火」をする意味 必要な道具と購入場所 麻がら・苧殻(おがら) 焙烙(ほうろく) 新聞紙など燃えやすいもの 「迎え火」の日に…