天文
日本の上空には今シーズン1番強い寒気が 流れ込んでいることから、 普段雪の降らない所でも、 雪の積もっている場合が多くなっています。 雪が積もった後は、いつも通る道路でも、 普段とは状態が違います。 路面が凍結してしまう気温 路面凍結時の運転のポ…
氷河期・間氷期のサイクル 小氷期(しょうひょうき) 江戸時代中期頃 御神渡り 隅田川 江戸の三大飢饉 ヨーロッパの「小氷期」 2030年にミニ氷河期が到来!? 氷河期・間氷期のサイクル 地球の気温は、 寒冷な「氷河期」と暖かい「間氷期」を 交互に繰り返しな…
「ふゆとじこ」は、 日本気象協会が雪道運転の際に 注意して欲しいポイントを5つにまとめて その頭文字を集めたものです。 ふ・ゆ・と・じ・こ 「ふ」冬道装備をしっかりと 「ゆ」ゆっくりと慎重に運転 「と」時には迂回や出控えも 「じ」時間に余裕をもって…
日本の観測史上最低気温は、 北海道上川地方旭川市で 明治35(1902)年1月25日に観測された マイナス41.0℃です。 日本最低気温の日 明治凶作群 1月9日釧路地方で放牧馬等大量死 1月23~28日八甲田山雪中行軍遭難事件 4月5日鰊漁船難破 7月~8月低温多雨 明治35…
冬になると、日本海側を中心に 大雪に見舞われることが多々ありますが、 大雪災害をもたらす現象のひとつに 「JPCZ (日本海寒帯気団収束帯/ Japan-sea Polar airmass Convergence Zone)」があります。 冬型の気圧配置 西高東低の気圧配置 なぜ西高東低になる…
暦の上では、「寒」が明けて、 「春」を迎えたとは言うものの、 2月6日には低気圧が急速に発達しながら 北海道付近から千島近海に進み、 その後、強い冬型の気圧配置となるでしょう。 上空には今季最強レベルの寒気が流れ込む 見込みです。 また「JPCZ(日本…
「大晦日」に降る雨を 「鬼洗い」(おにあらい)と言います。 語源は「鬼やらい」とも呼ばれる 「追儺」(ついな)という宮中の年中行事に 由来するとの説もあります。 かつて宮中では、「大晦日」(旧暦12月30日)に 現在の「節分」の元ともなった 「追儺」(…
寒晒し(寒起こし・冬耕起) 寒肥(かんごえ、かんぴ) 寒晒し(寒起こし・冬耕起) 寒中に是非やっておきたいのは、 畑に霜が降りる厳寒期に土を掘り起こし、 その時に出来た土の塊を寒気に当てる作業です。 「寒晒し」「寒起こし」「冬耕起」と言います。 長…
冬の太平洋岸は青天が多く、 空気が乾燥し気温も低いため、 夜空も冴え冴えと空気が澄んで、 星や月も澄んで一段と輝きを増し、 美しく見えます。 12月5日は満月です。 冬の月 寒月(かんげつ) 寒三日月(かんみかづき) 冬の星(ふゆのほし) 星冴ゆ 冬星…
小春日和(こはるびより) 冬晴れ(ふゆばれ) 寒晴(かんばれ) 「雪晴」(ゆきばれ) 小春日和(こはるびより) 「小春」は旧暦10月の異称で、 現在の11月から12月上旬の頃に当たります。 晩秋から初冬の「小春」の時期には、 しばしば春のように暖かく穏…
寒い時期だからこそ見られる 冬の絶景があります。 霜(しも) 冬はつとめて フロストフラワー 霧氷(むひょう) 樹霜(じゅそう) 樹氷(じゅひょう) 日本三大樹氷山形と宮城をまたぐ「蔵王」 日本三大樹氷青森「八甲田山」 日本三大樹氷秋田「森吉山」(…
気象庁では、大雪による 災害の防止や交通障害等の雪による 社会的な混乱を軽減するために、 警報・注意報や気象情報等を発表して 段階的に警戒や注意を呼びかけています。 大雪の警報・注意報 早期天候情報 早期注意情報(警報級の可能性) 大雪注意報 大雪…
冬型の気圧配置が強まると、 太平洋側の地方には 冷たい冬の季節風が吹きつけ、 空気が乾燥します。 火災が生じやすくなっている際に、 火災に対する注意を呼びかけるために 気象庁により「乾燥注意報」が発表されます。 乾燥注意報 乾燥注意報とは なぜ冬は…
冬になると、天気予報やニュースに 「寒気」(かんき) や「寒波」(かんぱ) という 言葉が頻繁に出てきます。 寒気(かんき) 「寒気」(かんき) とは 「北極振動」(ほっきょくしんどう) 「寒波」(かんぱ)とは 気象用語の「寒気」と「寒波」 【気象用語】「寒…
冬、北西からの強い寒風が吹いて 柵や竹垣に当たって、 ヒューヒューと笛のような音を立てることを 「虎落笛」(もがりぶえ)と言います。 虎落笛(もがりぶえ)とは 「ヒューヒュー」という音の正体 エオルス音 ヘルムホルツ共鳴 カルマン渦 「虎落」は「虎…
颪(おろし) 「木枯らし」が平野で吹きすさぶ一方、 各地の名峰からは 「颪」(おろし)とか「空っ風」(からっかぜ)呼ばれる 山や丘から(主に太平洋側の)平地に 強い風が吹き降りてきます。 シベリアから日本海を渡ってきた冷たい北風は、 まず日本海側の地…
古来日本人は、風に微妙な違いを感じ取り、 それぞれ名前をつけてきました。 日本各地には、それぞれの土地独自の 風の名前も多く存在しているそうで、 その数は何と2000種類を超えているのだ そうです。 そのうち、「冬の風」(ふゆのかぜ) の名前を いくつ…
一年で最初の「天一天上」の日、 つまり「癸巳」(みずのとみ) の日は 「天一太郎」(てんいちたろう) と言われ、 「天一天上」の中で最も縁起の良い 上吉日とされています。 なお令和8(2026)年は、1月19日が 「天一太郎」(てんいちたろう) になります。 www.l…
「寒九」(かんく)とは 「寒九の雨」(かんくのあめ) 「寒九の水」 「寒九」(かんく)とは 「寒九」(かんく)とは、 「小寒」から9日目を意味する言葉です。 令和8年(2026)は1月13日になります。 「寒九」の日も、「寒四郎」と同様に、 天候でその年の収…
冬の雷(ふゆのらい) 「冬の雷」(ふゆのらい)とは 「冬の雷(冬季雷)」が発生する仕組み 「冬の雷(冬季雷)」の発生地域 「冬の雷(冬季雷)」は1970年代以降になってから注目 「冬の雷(冬季雷)」の特徴 寒雷(かんらい) 雪起し(ゆきおこし) 鰤起…
「寒四郎」(かんしろう)とは、 「寒の入り」から4日目のことで、 今年、令和8(2026)年の「寒四郎」は、 1月8日[木曜日]になります。 この日は「麦作」の豊凶を占う日とされ、 晴れなら「豊作」、雨や雪なら「凶作」と されました。 その日の天候で その…
元日、または正月三が日の間に降る 雨や雪のことを「御降り」(おさがり)とか 「富正月」(とみしょうがつ)と言います。 「御降り」を「おさがり」と読むのは、 「降る」(ふる)という語が「古」(ふる)に繋がる他、 「雨」が涙や泣くことを連想させるため、 …
寒し 寒冷(かんれい) 寒きびし(かんきびし) 寒苦(かんく) 寒威(かんい) 厳寒(げんかん) しばれ 冷たし 冴ゆ 凍(冱)てつく(いてつく) 寒し 気温が著しく低い時の、 肌に感じる寒さを言います。 特に寒い場合は「厳寒」 「酷寒」と言います。 心理…
明日27日(土)は北日本を中心に 冬型の気圧配置が続きます。 日本海側は断続的に雪が降り、 吹雪になる所がありそうです。 関東以西は晴れても朝は冷え込みが強く、 昼間も冬の寒さとなります。 冬将軍とは? シベリア気団 なぜ「冬将軍」と呼ばれるようにな…
「冬至」の日は、1年のうちで 昼間が一番短い日ですが、 昼間が一番短い日に、 「日の出」が最も遅く「日の入」が最も早く なる訳でもありません。 「日の出」が最も遅い日は 「冬至」の半月程後で、 「日の入」が最も早い日は 「冬至」の半月程前になります…
数年に1度の 非常強い寒気が流れ込んでいる影響により、 日本海側ばかりでなく、太平洋岸も 雨だけでなく、雪が降ったりしています。 このような冷え込む日が続いているので、 昨日や今日のように晴れて日ざしが差し、 ポカポカと暖かい日が訪れると、 ホッ…
「きたかぜこのはをはらう」 と読みます。 冷たい北風が木の葉を散らす頃となりました。 「朔風」とは、「北風」のことです。 「朔」という字は、元々「はじめ」とか 「元へ帰る」という意味でしたが、 十二支を方角に当てると、 「子」(ね) の方角は「北」とな…
「小春日」(こはるび)とか 「小春日和」(こはるびより)とは、 晩秋から初冬の時季の、春を思わせるような 暖くて穏やかな天気のことを言います。 「小春」(こはる) 「小春」とは 「小春」のつく季語 雪囲・雪吊 大根干す、干菜吊る 「小春」の由来 海外…
「にじかくれてみえず」 と読みます。 「虹蔵不見」は、冬の日差しが弱まって、 虹が見られなくなる頃という意味です。 「虹蔵不見」の「蔵」には、 「物をしまっておく建物」という 意味が転じて、 「隠して表に現わさない」「潜む」という 意味があります。 …
「立冬」を十日余りも過ぎると、 昼間は温かくても、 日が落ちるとグンと冷え込み、 炬燵 (こたつ) が恋しくなるほどの 寒さになる日も出てきますね。 www.linderabell.com 秋も終わり、「木枯し」が吹いて、 木の葉が舞い、紅葉が散って降り積もり、 周辺の…