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冬の土用(ふゆのどよう)・・・令和8(2026)年は1月17日から2月3日

 

「冬の土用」は「立春」の直前の約18日間で、
令和8(2026)年の「冬の土用」は
1月17日(土)から2月3日(火)に当たります。
 
 

令和8(2026)年の土用期間

「土用」とは、
立春、立夏、立秋、立冬の前の
約18日間のことです。
「土用」は季節の変わり目の時期で、
四季に合わせて4回あります。
 
冬土用:  1月17日 ~  2月3日
🌸春土用:  4月17日 ~  5月4日
🌻夏土用:  7月20日 ~  8月6日
🍄秋土用:10月20日 ~11月6日
 

「土用」とは

土用の起源
「五行思想」(ごぎょうしそう)においては、
万物は木、火、土、金、水の
五種類の元素からなるとしていて、
四季は次のように割り当てられています。
  • 春=木
  • 夏=火
  • 秋=金
  • 冬=水
そして、それぞれ季節の変わり目には
「土」が割り当てられ、
これを「土用」と言います。
 

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土用にやってはいけないこと
1.土を動かすこと
土用の期間は土を司る神様である
「土公神」(どくじん) が支配する期間のため、
土に関係することを行うと災いが起こると
されています。
具体的には、
土をいじることや、井戸を掘ること、
家を建てたりすることなどです。
 

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2.新しいこと・場所を移動すること
土用はそれぞれ季節の変わり目に当たるため、
体調を崩しやすい時期でもあります。
転職や就職、結婚や新居購入、旅行など
「新しいこと・場所を移動すること」
避けたほうがいいとされていたようです。
 
土用間日
土用期間中には「間日」(かんじつ) と呼ばれる
「土を動かしても大丈夫な日」 があります。
この間日であれば土を司る「土公神」が
天上に行く日で土を離れるため、
土動かしをしても良いとされています。
 
4つの季節の土用それぞれの間日は
下記となります。
- 土用間に地 -
 ⛄ 冬土用:寅の日、卯の日、巳の日
 🌸 春土用:巳の日、丑の日、酉の日
 🍉 夏土用:卯の日、辰の日、申の日
 🍂 秋土用:未の日、酉の日、亥の日
 
心と体の不良に気をつけたい期間
「土用」の期間は
ちょうど季節の変わり目に当たるため、
体調不良に気をつけたい期間です。
普段以上に気を付けて行動をしたり、
食事には旬の物を取り入れて、
体に活力を取り入れましょう。
 

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またこの期間は、季節の変化により精神的にも落ち込みやすい時。
気持ちが不安定になる、感傷的になる、
衝動買いをしやすくなるといった
傾向になりやすくなります。
それも季節の変わり目だからと
自覚していると少しラクかもしれません。
ソワソワする時は
無理して突き進もうとせずに休憩をした方が
いいかもしれませんね。
 

ゆっくり足湯やお風呂に浸かるのも、
心を落ち着かせるためにはいいですね。
心身の健康管理にも十分注意して下さい。
 

冬の土用

「冬の土用」とは
「冬の土用」は、「立春」前の18日間で、
令和8(2026)年は1月18日~2月3日となります。
 
「冬の土用」の頃は、一年で最も寒さが
厳しい時期であることから、
「寒土用」(かんどよう)とも言います。
その最終日が「節分」で、
これを過ぎれば春を迎えます。

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冬の土用の間日
土用期間中には「間日」(かんじつ) と呼ばれる
「土を動かしても大丈夫な日」 があります。

 
1年の内1/5(18×4=72)の期間、
土を動かすような作業が出来ないことは
社会生活上問題が多いため、
土公神が天上に行き、地上にいなくなる
「間日」(まび) が設けられています。
「間日」(まび) の間は
土公神が地上を離れるので、
土を動かしても問題ないとされています。
 
<冬土用の間日>・・・寅・卯・巳の日

   

 令和8(2026)年 :1.  01/17(卯)  
 2.  01/19(巳)  
 3.  01/28(寅)  
4.  01/29(卯)  
 5.  01/31(巳)  
 
恵方詣(えほうまいり)

令和8(2026)年の「節分」は2月3日(火)で、
恵方は南南東です!
より詳しく言うと「南南東 (やや南寄り)」で
方位角は約165度です。
 
「恵方」とは「歳徳神」(としとくじん) という
神様が来る方角のことで、
毎年「十干」(じっかん) と「十二支」(じゅうにし)
を組み合わせた「干支」を元に決まります。
「歳徳神」は「年神様」とも呼ばれ、
その年の福徳をもたらしてくれる存在です。
「歳徳神」が来る方角は、何をするのにも
適した「吉方位」とされています。
 
「恵方詣」(えほうまいり) とは、
自分の住んでいる場所から、
その年の「恵方」にある寺社に
お参りすることです。
 
令和8(2026)年の恵方「南南東」ですので、
自宅から見て「南南東」にある寺社を調べて、
参拝するとよいでしょう。
 
冬の土用の未の日

冬の土用は、「未」(ひつじ)の日
(1月21日(水)と2月2日(月))に、
「ひ」のつくものや
「赤い」食べ物を食べるといいそうです。
 
「ひ」のつく食べ物
 ヒラメ、ヒラマサ、干物、ひじき、
 ピーマン、ビーツ、ひよこ豆、
 ひき肉、羊肉
 
 
 
「赤い」食べ物
 マグロ、鮭、トマト、パプリカ、
 人参、苺、りんご、ラディッシュ、
 レッドオニオン、牛肉、唐辛子
 
トマトはそのまま食べても美味しいのですが、
トマト味噌汁やトマトオムレツ、
トマトパスタなどいつもの献立に
縁起物のトマトをプラスするのがオススメ。
 
 
体を冷やさないようにする


「冬の土用」は寒さが厳しい時期なので、
冷え対策を万全にしましょう。
冷えを放置すると、体調を崩す原因にもなり
ます。
 
寝る前にお風呂にゆっくりと浸かったり、
 凝り固まって血流が悪くなった体を解す、
ストレッチもおススメです。
意識して体を動かしてみましょう。
 
足元や下半身が冷えている場合は、
こたつや電気毛布、カイロなどで
気になる部位を集中的に温めましょう。
 
乾燥障害が起こりやすい時期

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「冬の土用」の時期は、一年の中でも、
取り分け ”気” が乱れやすい
「表鬼門」の時期と言われ、
免疫力低下によって、
風邪やインフルエンザなどの感染病に
掛かりやすくなり、
肌荒れや喉風邪などの
乾燥障害が起こりやすい時期でもあります。

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腎機能を高める
 
「冬の土用」は「寒の内」の時期ですから、
寒さのため血管縮み、
1年の中で最も代謝が悪くなるため、
体が栄養を蓄えておこうとするため、
冬に体重が増えたり、
発汗が減る分、尿量が増える傾向になります。
塩辛いものを控えて、
腎機能を高めるようにしましょう。
 
小食を基本にして胃腸を休める
 
夏の土用」と同様に、胃腸の疲れから、
食欲不振、消化力の低下、気力の低下などが
出やすい時期でもあります。
 
消化器官の機能低下は万病の原因。
贅沢なご馳走はほどほどにして、
小食を基本にして胃腸を休めることが、
「冬の土用」の養生の要です。
 
消化と栄養補給・分配を司る
「脾」の気を高める旬の食べ物としては、
玄米を始めとする「全粒穀物」
「さつまいも」などがあります。
 

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