うまずたゆまず

コツコツと

二十四節気「小満」

 
「小満」とは、秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、
ほっと一安心(=少し満足)したと言う意味です。
 
田畑を耕して生活の糧を稼いでいた時代には、
農作物の収穫の有無は人の生死に関わる問題でした。
そのため、麦などに穂がつくと
「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから
「小満」と言う名前が付いたようです。
 
ようやく暑さも加わり、
あらゆる生命が満ち満ちていく時期で、
太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節です。
麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、
紅花が盛んに咲き乱れます。
梅の実がなり、西日本では、「走り梅雨」が見られる頃です。
 

 
通常は、この後晴れた日が続き、
その後に「梅雨入り」となりますので、
6月1日の「衣替え」に向けて、
晴れているうちに準備を進めておくのがよさそうです。
 

「走り梅雨」

本格的な梅雨に入る前の
ぐずつく天候のこと。
通常は、この後晴れた日が続き、
その後本格的な梅雨に入ります。
「梅雨の走り」とも言います。
 

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