うまずたゆまず

コツコツと

2024-01-11から1日間の記事一覧

ふるさと納税「令和6年能登半島地震災害支援緊急寄附」受付先一覧

www.youtube.com 令和6(2024)年1月1日16時10分頃、 石川県能登地方で マグニチュード7.6の地震が発生し、 石川県の志賀町(しかまち)で震度7の他、 北海道から九州地方にかけて 震度6強~1を観測してから、 1月8日で1週間になります。 能登地方やその周辺では…

酒樽の蓋を開く「鏡開き」

1月11日は「鏡開き」です。 一年の健康と発展を祝って、 供えた鏡餅を割って食べる 新年の仕事・行事初めの儀式の一つです。 「鏡」は円満を、 「開く」は末広がりを意味します。 酒樽の蓋を開く神事も「鏡開き」と言います。 古くから、酒樽の上蓋は、 …

蔵開き

年末に閉じた蔵を 新年になって初めて開ける日のことで、 江戸時代には、諸大名家では「米蔵」を、 商家では2日の「初荷」の出入りで 「蔵」を開くことをそれぞれ、 新年に吉日を選んで「蔵」を開く儀式を 行いました。 ところが20日が三代将軍である徳川家…

餅間(もちあい、もちあわい)

暮れに搗いた餅も食べ切り、 「小正月」までの間の 餅のない期間のことを 「餅間」(もちあい)と言います。 具体的には「大正月」(1月1日から7日)と 「小正月」(1月15日)の間、 正月8日から14日までの間を言います。 昔は年末だけではなくて 「小正月」にも…

帳綴(ちょうとじ)

紙を綴じて帳面を作ることを 「帳綴」(ちょうとじ)と言いますが、 江戸時代には、商家では、正月11日に 新年からその年度に用いる帳簿を作り、 表紙を書いて祝う行事がありました。 紙を白元結(しろもとゆい)か紙縒(こより)で綴じて、 大福帳や水揚げ帳、…

手斧始(ちょうなはじめ)

「手斧始」(ちょうなはじめ)とは、 工事の安全と速やかな進行を祈り、 神前や仏前で執り行う建築儀式です。 今日の起工式に当たります。 「手斧」と書いて「ちょうな」と言います。 「ちょうな」は「ておの」の訛った言い方です。 木材を荒削りした後に、平…

七十二候「水泉動」

「しみずあたたかをふくむ」 と読みます。 地中で凍っていた泉の氷が溶け始め、 水が少しずつ動き出す頃です。 寒さの厳しい「小寒」で、空気は冷たく、 地上のあらゆるものが凍りつき 寒々しいのですが、 目に見えない大地の下では陽気が生じ、 春に向けて少…

日めくり「1月11日」

令和6(2024)年1月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「鏡開き」 酒樽の鏡開き 蔵開き 帳綴 手斧始 餅間(もちあい) 初顔祝 月次 二十四節気 七十二候 小寒 水泉動 行事・撰日など 大犯土[1/7~13] 干支 甲戌(きのえいぬ)[木]+[土] 九星 …