冬
河川や湖沼の深みに潜んでいる 「寒鯉」(かんごい)「寒諸子」(かんもろこ) 「寒鮒」(かんぶな)「寒鮠」(かんばや)などを 釣ることを「寒釣」(かんづり)と言います。 寒鯉(かんごい) 寒諸子(かんもろこ) 寒鮒(かんぶな) 寒馴れ(かんなれ) …
明日、12月12日は、 全国的に厳しい寒さとなって、 日本海側では雪の強まることが 予想されています。 速攻で温まる方法を探してみました。 「3つの首」を温める 首 手首 足首 カイロで局所温活 お腹 首の後ろ 肩甲骨の内側「風門」 腰 仙骨 末端の冷え「手…
「きわみずこおりつめる」 と読みます。 大気の冷えが正に底となるこの時期、 池や沼の水面の氷は、 溶けたり凍ったりを繰り返しながら 厚みを増していきます。 その年の最低気温が観測されるのも、 この頃が一番多く、 氷点下に達する地域も多く見られます。 …
1月23日は「八甲田山の日」です。 1月23日は、明治35(1902)年1月に起きた 近代の登山史における 世界最大級の山岳遭難事故 「八甲田雪中行軍遭難事件」の (はっこうだせっちゅうこうぐんそうなんじけん) 遭難初日の日付です。 日清戦争後、日本陸軍にとっ…
カレーの日 日本のカレーの歴史 カレーの最高の友「福神漬」 カレーの日 1月22日は、「カレーの日」です。 日付は昭和57(1982)年1月22日に 「全国学校栄養士協議会」が 学校給食週間の前に、子供達に好まれていた 全国の学校給食メニューとして 「カレー」の…
冬になると、天気予報やニュースに 「寒気」(かんき) や「寒波」(かんぱ) という 言葉が頻繁に出てきます。 寒気(かんき) 「寒気」(かんき) とは 「北極振動」(ほっきょくしんどう) 「寒波」(かんぱ)とは 気象用語の「寒気」と「寒波」 【気象用語】「寒…
冬、北西からの強い寒風が吹いて 柵や竹垣に当たって、 ヒューヒューと笛のような音を立てることを 「虎落笛」(もがりぶえ)と言います。 虎落笛(もがりぶえ)とは 「ヒューヒュー」という音の正体 エオルス音 ヘルムホルツ共鳴 カルマン渦 「虎落」は「虎…
颪(おろし) 「木枯らし」が平野で吹きすさぶ一方、 各地の名峰からは 「颪」(おろし)とか「空っ風」(からっかぜ)呼ばれる 山や丘から(主に太平洋側の)平地に 強い風が吹き降りてきます。 シベリアから日本海を渡ってきた冷たい北風は、 まず日本海側の地…
古来日本人は、風に微妙な違いを感じ取り、 それぞれ名前をつけてきました。 日本各地には、それぞれの土地独自の 風の名前も多く存在しているそうで、 その数は何と2000種類を超えているのだ そうです。 そのうち、「冬の風」(ふゆのかぜ) の名前を いくつ…
「小寒」から「大寒」に変わることを 「寒変わり」と言います。 「冬至」から「小寒」になった時は、 「いよいよ寒の入りだ」と 心を引き締めるものですが、 「大寒」になる時には それほど意識しないように感じます。 とはいえ、まだ正月気分が残っていて …
「大寒」は、二十四節気の第24節目で 一年の最後の節気です。 『暦便覧』(こよみびんらん) 「大寒」(だいかん) 寒前(かんまえ) 寒の入り(かんのいり) 寒の内かんのうち、寒中かんちゅう 寒変わり(かんがわり) 寒明け(かんあけ) 寒の養生 薬喰(く…
「ふきのはなさく」 と読みます。 「欸冬華」とは? 蕗の薹(ふきのとう) 蕗の薹の言い伝え 春を告げる爽やかな苦味 「ふき味噌」の作り方 「欸冬華」とは? 凍てついた地面から 蕗の花が咲き始める頃です。 地面には雪が積もり、 強い寒さが襲ってくる時期で…
三十三間堂 楊枝のお加持 通し矢 三十三間堂 「三十三間堂」(さんじゅうさんげんどう) は、 長寛2(1164)年、仏門に入った後白河上皇が、 当時権勢を誇った平清盛に資財協力を命じて、 自身の院御所「法住寺殿」 (ほうじゅうじどの) の 一角に創建した寺院で…
「冬の土用」は「立春」の直前の約18日間で、 令和8(2026)年の「冬の土用」は 1月17日(土)から2月3日(火)に当たります。 令和8(2026)年の土用期間 「土用」とは 土用の起源 土用にやってはいけないこと 土用間日 心と体の不良に気をつけたい期間 冬の土…
「きじはじめてなく」 と読みます。 雉のオスがメスを求めて 鳴き始める頃となりました。 雉のメスは全体的に茶褐色をしていますが、 オスは濃い緑色の体で、 長く美麗な羽を持っています。 そして早春の繁殖期になると、 ハート型の赤い顔になり、 「ケーン、…
「寒九」(かんく)とは 「寒九の雨」(かんくのあめ) 「寒九の水」 「寒九」(かんく)とは 「寒九」(かんく)とは、 「小寒」から9日目を意味する言葉です。 令和8年(2026)は1月13日になります。 「寒九」の日も、「寒四郎」と同様に、 天候でその年の収…
「寒の水」(かんのみず)とは、 1月5日前後の「小寒」から 「立春」の前日「節分」までの 「寒の内(寒中)」の水のことを言います。 「寒九の水」(かんくのみず) 寒の入りから9日目の「寒九」の日に 汲んだ水を「寒九の水」(かんくのみず)と 言います。 …
寒餅(かんもち) 寒の水(かんのみず) 寒餅(かんもち)とは 「寒餅」の食べ方 欠餅(かきもち) 水餅(みずもち) 氷餅(こおりもち) 寒餅(かんもち) 寒の水(かんのみず) 昔から、「寒中の水」は 清浄で腐りにくいと言われ、 「寒の水」を汲んで保管…
冬の雷(ふゆのらい) 「冬の雷」(ふゆのらい)とは 「冬の雷(冬季雷)」が発生する仕組み 「冬の雷(冬季雷)」の発生地域 「冬の雷(冬季雷)」は1970年代以降になってから注目 「冬の雷(冬季雷)」の特徴 寒雷(かんらい) 雪起し(ゆきおこし) 鰤起…
「しみずあたたかをふくむ」 と読みます。 地中で凍っていた泉の氷が溶け始め、 水が少しずつ動き出す頃です。 寒さの厳しい「小寒」で、空気は冷たく、 地上のあらゆるものが凍りつき 寒々しいのですが、 目に見えない大地の下では陽気が生じ、 春に向けて少…
「寒四郎」(かんしろう)とは、 「寒の入り」から4日目のことで、 今年、令和8(2026)年の「寒四郎」は、 1月8日[木曜日]になります。 この日は「麦作」の豊凶を占う日とされ、 晴れなら「豊作」、雨や雪なら「凶作」と されました。 その日の天候で その…
昔、仏教の教えにより殺生を戒め 肉食を禁忌にしていた時代に、 「寒」の時期に、体力をつけるために、 薬と称して滋養になる 鹿、猪、兎の肉を食べることを 「薬喰」(くすりぐい)とか「寒喰」(かんぐい)と 言いました。 『滑稽雑談』(こっけいぞうだん)…
「寒の内(寒中)」とは、 二十四節気の寒さがますます厳しくなる 「小寒」の「寒の入り」から 春が始まる「立春」の「寒の明け」までの 「小寒」と「大寒」の期間のことです。 この間の約1ヶ月間が一年で最も寒い季節に なります。 令和8(2026)年の「寒の内…
令和8(2026)年1月5日から 二十四節気は「小寒」になります。 いよいよ一年で最も寒さが厳しくなる時期が 始まります。 『暦便覧』(こよみびんらん) 小寒(しょうかん) 「小寒」とは 寒の内 寒の入り 寒太郎(かんたろう) 寒四郎(かんしろう) 寒九(か…
江戸時代には、「寒の入り」に 寒の入りに小豆餅を食べる風習があります。 これを「寒固」(かんがため)と言います。 江戸時代の文化3(1806)年に発行された 歳時記『改正月令博物筌』 (かいせいげつれいはくぶつせん)には、 「寒の入りにあづきを喰へば、…
「せりすなわちさかう」 と読みます。 芹が盛んに茂る頃となりました。 冷たい水辺で育つ芹は、 空気が澄み切るように冷えるこの時期に、 “競り合う”ように良く育ち、 1月から4月にかけて旬を迎えます。 「春の七草」の一つとしてもお馴染みの 「芹」は、昔…
元日、または正月三が日の間に降る 雨や雪のことを「御降り」(おさがり)とか 「富正月」(とみしょうがつ)と言います。 「御降り」を「おさがり」と読むのは、 「降る」(ふる)という語が「古」(ふる)に繋がる他、 「雨」が涙や泣くことを連想させるため、 …
「ゆきわたりてむぎのびる」 と読みます。 降り積もった雪の下で、 秋に種を蒔いた麦の芽が顔を出す頃です。 「麦」は、小麦・大麦・ライ麦・燕麦の総称で、 いずれも中央アジアを中心とした 乾燥気候の土地を原産地とする イネ科草本です。 世界で最も多く栽培さ…
「餅搗き」(もちつき)は、 一般的に12月25~28日に行うのが 一般的とされています。 江戸時代、 農村では自分達で餅搗きをしましたが、 都会ではそういう訳にはいきません。 ですが暮れも押し迫ってくると、 江戸の町には「餅つき屋」なる職人が 数多く出…
表通りにある大商家では、 出入りの職人に頼んで、 店先で餅を搗いてもらいました(引摺り餅)。 一方一般に餅を求めるには、 餅屋(餅菓子屋)に前もって注文しておくか、 餅搗きに出向いて搗いてもらいました。 この餅を「賃餅」(ちんもち) と言います。 …