冬
京都では「節分」の日に 多くの寺社で「節分祭」が行われます。 四方参り(よもまいり) 回る順番 北東の鬼門にある「吉田神社」 南東にある「八坂神社」 南西にある「壬生寺」 北西の鬼門にある「北野天満宮」 四方参り(よもまいり) 御所の四方の鬼門を護…
地球が太陽を1周する時間(1太陽年)が ピッタリ365日ではないために、 ズレるのは当たり前と言えば当たり前ですが、 私達は何となく、 「節分」は2月3日「立春」は2月4日 と思い込んでいます。 ところが令和3(2021)年は、 「節分」が例年より1日早い「2月2…
節分に食べると縁起の良い10個の食べ物 節分の定番「恵方巻き」 歳の数だけ食べる「大豆」 鬼が苦手な「鰯」 厄を断ち切る「節分蕎麦」 世の中を回したい「麦飯」 「いも汁(とろろ汁)」 温まる「けんちん汁」 体の毒を出す「こんにゃく」 意外な食べ物「鯨…
2月3日は「節分」です。 節分の食べ物にはいろいろありますが、 「節分そば」もその一つです。 昔は日本全国で食べられていたそうですが、 現在は、長野県を中心とした信州地方、 島根県を中心とした出雲地方で 食べられています。 「節分そば」の由来 「節…
「節分」には、「豆まき」をした後、 自分の年齢ほどの豆を食べる風習がありますが 沢山豆を食べられないご年配の方には、 「福茶」(ふくちゃ)という縁起物のお茶が おススメです。 「福茶」とは、梅干しや塩昆布に、 豆まきに使った豆を三粒ほど入れたお…
「寒中」に、食品や布といった物を 「寒風」や「寒の水」に晒して置くことを 「寒晒(寒曝)」(かんざらし)とか 「寒風干し」(かんぷうぼし)と言います。 www.linderabell.com 寒さの厳しい時期の「寒の水」は、 質が最も良く柔らかな味で、雑菌が少なく…
寒晒し(寒起こし・冬耕起) 寒肥(かんごえ、かんぴ) 寒晒し(寒起こし・冬耕起) 寒中に是非やっておきたいのは、 畑に霜が降りる厳寒期に土を掘り起こし、 その時に出来た土の塊を寒気に当てる作業です。 「寒晒し」「寒起こし」「冬耕起」と言います。 長…
「大福餅」や「白玉団子」など、 もちもちとしたお菓子を作るのに 使われる「白玉粉」は、 「寒中」に沈殿作業を繰り返して乾燥させるため、 別名「寒晒し」または「寒晒粉」(かんざらしこ) と 言います。 「寒晒粉」の原料は「糯米」(もちごめ)です。 糯米を…
寒灸(かんきゅう・かんやいと) 灸日(やいとび)・灸据日(きゅうすえび) 日灸(ひやいと) いっぱちの灸 二日灸・如月(きさらぎ)の灸 後の二日灸・秋の二日灸 寒灸(かんやいと・かんぎゅう) 初灸(はつやいと・はつきゅう) 二十日灸 土用灸 お灸と…
「寒仕込み」(かんじこみ) は、 「寒造り」(かんずくり) とも言い、 醤油や味噌、日本酒を 冬場の「寒」と呼ばれる時期に仕込むことを 言います。 なぜ、冬場に仕込むのでしょうか? まずは、原料である「米」が 「秋」に収穫されることと関係しています。 …
掛軸の裏打や文化財の修復に使用される 特殊で貴重な「でんぷん糊」である 「古糊」(ふるのり)は、 「寒の内(寒中)」に作るため、 「寒糊」(かんのり)とも呼ばれます。 www.linderabell.com 「でんぷん糊」は、穀物や芋類などの 植物から採れるでんぷん…
冬の太平洋岸は青天が多く、 空気が乾燥し気温も低いため、 夜空も冴え冴えと空気が澄んで、 星や月も澄んで一段と輝きを増し、 美しく見えます。 12月5日は満月です。 冬の月 寒月(かんげつ) 寒三日月(かんみかづき) 冬の星(ふゆのほし) 星冴ゆ 冬星…
単に「夕焼」と言えば「夏」の季語ですが、 夕焼自体は四季を通して見られるため、 春に見られるものは「春の夕焼」、 秋に見られるものは「秋の夕焼」、 冬に見られるものは「冬の夕焼」(ふゆゆうやけ) というように呼び分けます。 「冬の夕焼」(ふゆゆうや…
小春日和(こはるびより) 冬晴れ(ふゆばれ) 寒晴(かんばれ) 「雪晴」(ゆきばれ) 小春日和(こはるびより) 「小春」は旧暦10月の異称で、 現在の11月から12月上旬の頃に当たります。 晩秋から初冬の「小春」の時期には、 しばしば春のように暖かく穏…
寒い時期だからこそ見られる 冬の絶景があります。 霜(しも) 冬はつとめて フロストフラワー 霧氷(むひょう) 樹霜(じゅそう) 樹氷(じゅひょう) 日本三大樹氷山形と宮城をまたぐ「蔵王」 日本三大樹氷青森「八甲田山」 日本三大樹氷秋田「森吉山」(…
北海道東部のオホーツク海沿岸では、 1月中旬から3月下旬頃、 北の方から押し寄せて来る 「流氷」を見ることが出来ます。 日本で唯一、北海道でしか体験出来ない 冬の風物詩です。 流氷(りゅうひょう) 冬の北海道風物詩「流氷」 「流氷」が見れる地域と「…
「寒卵」は、 「寒中」(寒の入りから立春までの間)に 鶏が生んだ卵「鶏卵」のことです。 「鶏卵」は卵殻、卵白、卵黄よりなり、 卵白にはタンパク質、 卵黄には水分、タンパク質、脂肪、灰分など、多くの栄養素を持った「完全栄養食品」と 言われています…
「たまご」という呼び名 「卵」と「玉子」の使い分け方は? 卵 玉子 明確な基準はない 卵は「完全栄養食品」 「アミノ酸スコア」は最高値の100 「カラザ」も捨てないで! 「卵殻膜」も栄養たっぷり たまごを食べるようになったは江戸時代になってから 「たま…
七十二候もとうとう最後、「鶏始乳」です。 「にわとりはじめてとやにつく」 と読みます。 春の気配を感じた鶏(ニワトリ)が 卵を産み始める頃となりました。 「とや」は「鶏屋」のことで、 鶏を飼っている小屋のことです。 そして「とやにつく」は、鶏が産卵…
気象庁では、大雪による 災害の防止や交通障害等の雪による 社会的な混乱を軽減するために、 警報・注意報や気象情報等を発表して 段階的に警戒や注意を呼びかけています。 大雪の警報・注意報 早期天候情報 早期注意情報(警報級の可能性) 大雪注意報 大雪…
冬になると空気が乾燥してくるため、 皮膚に潤いがなくなり、 手指や手のひら、唇、踵などが カサカサになることを 「寒荒」(かんあれ)と言います。 ガサガサとささくれが出来たり、 皮膚に亀裂が入りひび割れたようになります。 悪化すると痛みや出血を伴…
「寒」の時季は、 寒くて動くのが億劫になりがちですが、 昔から、この厳しい寒さを跳ね返し、 心身を鍛練しようという習わしがあります。 寒稽古(かんげいこ)とは 寒中水泳(かんちゅうすいえい) 寒相撲、寒取り、相撲寒取 芸道 寒復習(かんざらい) 寒…
「寒中(寒の内)」の約30日の間に、 寒苦(かんく)に耐えて行う修行を行うことです。 寒行(かんぎょう) 寒行托鉢(かんぎょうたくはつ) 寒念仏(かんねぶつ) 寒施行(かんせぎょう) 寒参(かんまいり) 裸参り(はだかまいり) 寒詣(かんもうで) 寒…
寒紅(かんべに)/丑紅(うしべに) 小町紅(こまちべに) 寒紅(かんべに)/丑紅(うしべに) 「寒紅」(かんべに) とは、 「寒中」に作られた口紅のことです。 「寒中」に作った「紅」(べに) は、 品質が良いばかりでなく薬効も高く、 更に色が特に鮮明で美…
令和8(2026)年の「立春」前、 一月最終の丑の日「寒の土用丑の日」は 1月27日火曜日です。 天然物の「鰻」の旬 うなぎのまち岡谷 天然うなぎと養殖うなぎ 天然物の「鰻」の旬 「夏の土用丑の日」には、「鰻」(うなぎ) が 夏バテ・食欲減退防止のスタミナ料理…
www.youtube.com 「タンチョウ(丹頂)」は、 北海道東部の湿原に生息する 国内で唯一繁殖するツルです。 なお北海道東部以外の地域では、 稀にしか見ることが出来ません。 全身白い羽毛で覆われ、 首と翼の一部だけが黒く、 頭頂部の鮮やかな赤が特徴的なこ…
一年で最も寒い「寒」のシーズンの時期に 旬を迎える魚介のことを「寒魚」と呼びます。 春に産卵期を迎える「寒魚」は、 産卵に必要な栄養を蓄えているので 脂が乗っていて、とても美味しいです! 寒鰤(かんぶり) 寒鯛(かんだい) 寒鱈(かんだら) 寒鰆…
寒鰤(かんぶり) 鰤(ぶり) 「鰤起こし」(ぶりおこし) 寒鰤の産地 鰤網(ぶりあみ) ひみ寒ぶり(富山県・氷見漁港) 佐渡の寒ブリ(新潟県・佐渡島) 天然能登寒ぶり(石川県・能登半島) 若狭の寒ブリ(福井県・若狭湾) 寒鰤(かんぶり) 鰤は、「養…
蜆(しじみ) 「蜆」(しじみ) は、「浅蜊」(あさり) と並び、 日本人に最も馴染み深い貝です。 食用の歴史は古く、 縄文時代に生活ゴミを捨てた「貝塚」には、 蜆の貝殻も多く見つかっています。 蜆の旬 「蜆」(しじみ) は一年中出回っていますが、 1~2月と…
河川や湖沼の深みに潜んでいる 「寒鯉」(かんごい)「寒諸子」(かんもろこ) 「寒鮒」(かんぶな)「寒鮠」(かんばや)などを 釣ることを「寒釣」(かんづり)と言います。 寒鯉(かんごい) 寒諸子(かんもろこ) 寒鮒(かんぶな) 寒馴れ(かんなれ) …