うまずたゆまず

コツコツと

春炬燵(はるこたつ)

春炬燵(はるこたつ) 「炬燵塞ぐ」(こたつふさぐ)、「炬燵納む」(こたつおさむ) 炬燵(こたつ)を仕舞うタイミング 炬燵はいつまで出しとく? 片付ける目安は最低気温15℃ 地域別、炬燵を片付ける目安 <北海道>梅雨明けまで出しておいてOK <東北>5月…

春の雁(はるのかり)

「雁」(かり・がん)は、 晩秋にシベリアから日本へ渡って来て越冬し、翌春、北へ帰って行く渡り鳥です。 夕暮れの空に雁が編隊を組んで飛ぶ姿や 静かな田園風景に雁の声が響く情景などは、 秋の風物詩として愛されており、 特に秋の深まりと寂しさを象徴し…

花嵐(はなあらし)

桜の花が咲く頃は、 冬と春の季節風の変わり目で、 日本列島を前線が通過して 小さな低気圧が発生しやすくなるため、 天気が不安定になり、 荒れ模様になるような気がします。 グッと冷え込んで「花冷え」になったり、 花を散らさんばかりに「桜雨」が降った…

七十二候:第14候「鴻雁北」(こうがんかえる)

冬になる前に北方から渡ってきて、 冬の間を日本で過ごしていた雁 (がん/かり) が 北国へ去っていく頃です。 春に飛来する玄鳥(つばめ)と入れ替わるように 日本を離れていきます。 「鴻雁」(こうがん)とは、 渡り鳥の「雁」(がん/かり) のことです。 …

花まつり(灌仏会・仏生会・浴仏会・降誕祭)

お釈迦さまの誕生日である 毎年4月8日の前後には、 宗派に関係なく、全国の寺院や地域では 「花まつり」が行われます。 花まつり 花まつりとは たくさんの呼び名 お釈迦様の誕生 日本における「灌仏会」の歴史 花まつり 花まつりとは 4月8日は「お釈迦様がお…

花まつりで誕生仏を安置する「花御堂」(はなみどう)

「花御堂」(はなみどう) とは、 お釈迦様の誕生を祝う 「花まつり」の際に設置される、 花を飾った小さなお堂です。 お釈迦様が生まれた 「ルンビニの花園」を模しており、 たくさんの花で飾られています。 「花御堂」(はなみどう) の中央には、 甘茶を満た…

卯月八日(うづきようか)

4月8日はお釈迦様の誕生日とされ、 全国のお寺では「花まつり」が行われますが、 旧暦4月8日の「卯月八日」(うづきようか)には、 民間では仏教とは関係性の低い行事が 行われてきました。 令和8(2026)年は5月24日になります。 「卯月八日」(うづきようか)と…

♪ 童謡『一年生になったら』

www.youtube.com ♪ 童謡『一年生になったら』は、 昭和41(1966)年の発表以来、 令和8(2026)年現在も、 幼稚園などの卒園式や小学校の入学式など 日本の入学シーズンの風景を象徴し続けている 不朽の名曲です。 今年はこの童謡が発表されてから60年ですね! …

「桜」の儚さや美しさからつけられた異名

「桜」(さくら)の別名は、 咲いて散るその儚さや美しさからつけられた 別名があります。 別名の方が桜の儚さと美しさを 直感的に感じられるのではないでしょうか。 曙草(あけぼのそう) 夢見草(ゆめみぐさ) 手向け花(たむけばな) 挿頭草(かざしぐさ) …

時間によって趣の変わる「桜」

同じ一本の「桜」の木が、 朝、昼、夕、夜と時間によって 同じ木とは思えぬほど、 花の趣に変化が生じます。 「お花見」のおススメ時間帯は? 朝桜(あさざくら) 夕桜(ゆうざくら) 夜桜(よざくら) 花篝(はなかがり) 花あかり 桜月夜(さくらづきよ) …

二十四節気「清明」(せいめい)

『暦便覧』(こよみびんらん) 「清明」(せいめい)とは 清浄明潔(しょうじょうめいけつ) 清明風(せいめいふう) 野遊び(のあそび) 春の野に出て「摘み草」 山菜取り お花見 花まつり(灌仏会・仏生会・浴仏会・降誕祭) 十三詣(じゅうさんまいり) …

七十二候:第13候「玄鳥至」(つばめきたる)

「つばめきたる」 と読みます。 冬の間を南の島で過ごした 夏鳥の燕(つばめ)が数千キロもの旅をして、 日本にやってくる頃です。 冬を暖かい東南アジアで過ごしたツバメ達が、 繁殖の為、春になるとはるばる海を渡って 日本にやってきます。 ツバメが飛来し…

4月4日「あんぱんの日」

日本を代表する菓子パンである「あんぱん」は、 「パン」という欧米から渡来した食文化と 「あん」という日本古来の素材が融合した、 和洋折衷の初めての「パン」です。 あんぱんの日 「あんぱん」の歴史 日本発祥のパン あんパン ジャムパン クリームパン チ…

植物の名前が付いた春の雨、菜種梅雨など

春から夏にかけては、 農業にとって大切な雨が降ることから、 この時期の雨には植物の名前の付いた雨が 数多く見られます。 菜種梅雨(なたねづゆ) 菜種梅雨の別名 春の長雨「春霖」(しゅんりん) 催花雨(さいかう) 花時雨(はなしぐれ) 紅雨(こうう)…

お花見(おはなみ)

今年、令和8(2026)年も 春の暖かな日差しに誘われて桜の開花が進み、 各地からから桜満開の便りが届いています。 今週末には北陸や東北南部でも満開が 予測されています。 4月3日(金) は、西日本から北日本の広い範囲で 青空が広がり、日差しがたっぷり届い…

花見に関連する語

桜の咲き始めの頃から、 満開時を経て、落花の頃までの 短い期間の桜の花を大いに楽しむことを 「花見」(はなみ)とか「観桜」(かんおう)と 言います。 桜花を訪ねて山野を逍遥し、 桜の美しさを観賞することは、 「桜狩」(さくらがり)と言います。 「…

目からウロコ!お花見に持って行くとイイもの

お花見の必需品と言えば、 飲み物、食べ物、お弁当、 使い捨ての皿・コップ・箸、 レジャーシートに、(ウェット) ティッシュ、 それから「ごみ袋」は絶対に忘れてはいけない 必需品ですね。 ですが他にも、持って行くと便利だったり、 嬉しい物があります。 …

全国の一本桜

「さくら名所100選」の選考基準では、 「8. 単木の名木は対象外」としています。 「さくら名所100選」に選ばれることのない 樹齢千年を超える古木や伝説が残る名木など、 大きく枝を広げて咲き誇る一本桜を 例年の見頃の時期と併せてまとめて ご紹介します。…

「日本三大桜」と「日本五大桜」

www.youtube.com 桜(さくら) 日本三大桜 日本三大桜(にほんさんだいざくら) 日本五大桜(にほんごだいざくら) 日本三大桜「三春滝桜」 日本三大桜「山高神代桜」 日本三大桜「根尾谷淡墨桜」 日本五大桜「石戸蒲ザクラ」 日本五大桜「狩宿の下馬ザクラ…

日本三大桜名所

www.youtube.com 高遠城址公園(長野県) 吉野山 (奈良県) 弘前公園 (青森県) 高遠城址公園(長野県) 「天下第一の桜」と名高い、 長野県伊那市の「高遠城址公園」では、 1500本とも言われる固有種の 「タカトオコヒガンザクラ」が 一斉に咲き乱れ、 薄…

4月3日は隠元忌から「いんげん豆の日」

4月3日は「いんげん豆の日」です。 この日は、明から「いんげん豆」を伝えたと される隠元禅師(いんげんぜんじ)の命日に因んで 制定されました。 4月3日は「いんげん豆の日」 隠元禅師とは 黄檗文化 萬福寺開山祥忌 隠元豆(いんげんまめ) インゲン豆の歴…

♪ 唱歌『春が来た』

www.youtube.com 『春よ来い』のアンサーソングのような タイトルの♪ 唱歌『春が来た』は、 明治43(1910)年に 「尋常小学読本唱歌」第三学年用に掲載された 日本の代表的な唱歌です。 季節の変化に対する感受性を養う歌として、 長く親しまれていて、 文化庁…

♪ 唱歌『春の小川』(はるのおがわ)

www.youtube.com 「春の小川」(はるのおがわ) は、 大正元(1912)年12月15日刊行の 『尋常小学校唱歌 第四学年用』に初掲載された 作詞 高野辰之、作曲 岡野貞一の 文部省唱歌です。 2回に渡り歌詞が変更されましたが、 世代を越えて現代まで100年以上に渡っ…

4月1日は「エイプリルフール」、ネタバラシはその日のうちに!

4月1日は「エイプリルフール(April Fool)」。 普段は嘘をついてはいけませんが、 この日だけは大手を振って嘘をついてもよい日とされています。 一体、なぜこんな風習が始まったのでしょうか? 最低限のマナーもあるはず。 エイプリルフールとは エイプリル…

春の雨(はるのあめ)

春に降る雨は、降り方の強弱など 様々なものがあります。 「雨」にはどこか暗さを含むものですが、 「春の雨」には、 春特有の華やぎが感じられます。 春の雨(はるのあめ) 寒明けの雨(かんあけのあめ) 春霙(はるみぞれ) 木の芽雨(きのめあめ) 甘雨(…

七十二候:第12候「雷乃発声」(かみなりすなわちこえをはっす)

「かみなりすなわちこえをはっす」 と読みます。 春の訪れとともに、恵みの雨を呼ぶ雷が 鳴り始める頃です。 「秋分」の初候「雷乃収声」と 対になっています。 www.linderabell.com 春雷(しゅんらい) 春の雷 春に聞く雷のことで、 「春の雷」(はるのらい)…

♪ 日本古謡『さくらさくら』

www.youtube.com 「桜」と名のつく曲はたくさんありますが、 唱歌『さくらさくら』は、 花見の季節には定番の日本の伝統曲で、 桜ソングの元祖です。 元々は、江戸時代に箏の練習用に作られた 曲のようです。 ほのぼのとした哀調の中にも、 明るさの漂う優雅…

「桜」に因んだ、「桜」が付いた食べ物と料理

私達、日本人の祖先は、 「桜」を眺めて楽しむだけでなく、 花や葉を食べ物にして味わう知恵も 生み出しました。 花も葉も、生ではほとんど香りがしませんが、 塩漬づけにすると「クマリン」という 独特の香りが生まれます。 「桜の葉」の塩漬け 使っている…

『江戸名所花暦』~江戸の桜の名所

文政10(1827)年に刊行された 江戸市中の花の名所のガイドブック 『江戸名所花暦』(えどめいしょはなごよみ) は、 計43種類の花と178の名所を 四季別に花の種類毎に紹介しています。 その中で「桜」の名所は46箇所と最多で、 全体の4分の1以上を占めることか…

3月27日「さくらの日」

3月27日は「さくらの日」です。 日本を代表する花である桜への関心を高め、 花と緑の豊かな国土を作ることを目的に、 平成4(1992)年に 「日本さくらの会」が制定した日です。 日付は、七十二候「桜始開」の時期であり、 「3×9(咲く)=27」の語呂合わせか…