7月
7月26日は「幽霊の日」です。 文政8(1825)年のこの日、 四代目・鶴屋南北作の『東海道四谷怪談』が 江戸・中村座で初演されたことに由来して います。 『東海道四谷怪談』 日本の幽霊のイメージ 幽霊に足がないのは? 日本最初の幽霊 『東海道四谷怪談』 『…
令和6(2024)年7月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「幽霊の日」 月次 二十四節気 七十二候 大暑 桐始結花 行事・撰日など 行事 ・トランプ前米大統領と イスラエルのネタニヤフ首相 会談・パリ五輪開幕 (-8/11)・戸畑祇園大山笠(-28)・おたる潮…
令和6(2024)年7月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「かき氷の日」 月次 二十四節気 七十二候 大暑 桐始結花 行事・撰日など 行事 ・中伏 ・G20財務相・中央銀行総裁会議・ブラジル政府の諮問機関、 日本移民迫害への謝罪巡り 審議・イスラエル首…
令和6(2024)年7月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「土用丑の日」 「夏の土用」の食い養生 「暑気払い」に効く食べ物 月次 二十四節気 七十二候 大暑 桐始結花 行事・撰日など 行事 ・地蔵盆 ・総務省が1/1時点の 「住民基本台帳人口」公表・ASEA…
毎月23日は「ふみの日」 文月ふみの日 「文月」(ふみづき)の由来 世界で最初の切手「ペニー・ブラック」 日本で最初の切手「竜文切手」 毎月23日は「ふみの日」 毎月23日は「ふみの日」です。 当時の郵政省(現:日本郵政)が 「手紙の楽しさ、 手紙を受け…
令和6(2024)年7月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「文月ふみの日」 月次 二十四節気 七十二候 大暑 桐始結花 行事・撰日など 行事 ・日英伊防衛相会談・3カ月予報(気象庁)・真壁祇園祭(-26)・益子町八坂神社の祇園祭 (-25)・大原祇園行事(-…
土用三郎 土用凪(どようなぎ) 土用東風(どようごち) 土用波(土用浪) 土用あい 土用三郎 「夏の土用」入りの日を「土用太郎」、 二日目を「土用次郎」、 三日目を「土用三郎」 と呼びます。 この「土用三郎」の日の天気で、 その年の豊作を占います。 …
令和6(2024)年7月 [月曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 二十四節気「大暑」 月次 二十四節気 七十二候 大暑 桐始結花 行事・撰日など 行事 ・敦賀気比神宮 総参祭・会津田島祇園祭(-24)・水無神社祭礼みこしまくり・米大統領警護隊チートル長官 下院…
7月21日は「神前結婚式」の日です。 神前結婚式の歴史は、 明治33(1910)年に当時皇太子であった 大正天皇の御結婚の礼が、 皇居内の賢所の御神前で行われたことに 始まります。 神前結婚式の日 伝統的な婚儀の形 神前結婚式のはじまり 「神前結婚式」につい…
令和6(2024)年7月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「神前結婚式の日」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 鷹乃学習 行事・撰日など 行事 ・全国高校総体 (-8/20)・ASEAN外相関連会議・ユネスコ世界遺産委員会 開幕 (-31)・森と湖に親しむ旬間 (7/21-…
「夏の土用」(なつのどよう)の時期の、 それも天気の良い日を選んで、 衣類や書籍、書画、経典などを陰干しし、 風を当てて虫のやカビの害を防ぐのが 「土用の虫干し」です。 虫干し 土用干し(どようぼし) 曝涼(ばくりょう) 曝涼・曝書の歴史 正倉院の…
「梅雨」が明け後、 「夏の土用」に入ってから 「梅を天日干し」することを 「土用干し」と言います。 昔から「土用干し」は三日三晩と言われ、 梅雨明けの晴天の続く3日間で行われました。 梅は、十分に水分が抜けると、 腐りにくくなるので 「保存性」が…
稲が大きくなってから、強い稲を育てるために 田んぼの水を抜いて、 ヒビが入るまで乾かすことを 「土用干し」(「中干し」)と言います。 稲の成長を調節するために必要な作業です。 田が乾くと、稲は地中の水分を求めて より深く根を張るようになります。 …
令和6(2024)年7月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 どようぼし「土用干し」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 鷹乃学習 行事・撰日など 行事 ・プロ野球フレッシュ オールスターゲーム (姫路ウインク、18:00開始)・中小企業の日・月面着陸の日 夏…
土用干し 衣類、書物の「土用干し」 梅の土用干し 田の土用干し 雪駄の土用干し 土用三郎 土用間(どようあい) 土用凪(どようなぎ) 土用波(どようなみ) 土用隠れ(どようがくれ) 土用芽(どようめ) 土用竹(どようだけ) 「暑中見舞い」と「残暑見舞…
「夏の土用」にすえる「お灸」のことを 「土用灸」(どようきゅう)と言います。 「夏の土用」の時期は、 二十四節気「小暑」の後13日から 「立秋」までの最も暑い時に当たります。 そのため、「土用灸」は 夏バテに効果があると言われ、 わざわざ「土用」を…
令和6(2024)年7月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「夏の土用入り」 行事と風習 食い養生 月次 二十四節気 七十二候 小暑 鷹乃学習 行事・撰日など 行事 ・野球・都市対抗大会・サイボーグ009の日・やまなし桃の日・福生七夕まつり(-21) 土用間…
「熱中症」が起こりやすいのは、 太陽が照りつける暑い日だけとは限りません。 実は梅雨時も「熱中症」に注意が必要です。 東京消防庁のまとめでは、 令和4(2022)年の「熱中症」による 月毎の救急搬送者数は、 6月が1870人、7月が2434人、8月の1483人と 湿度…
令和6(2024)年7月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 梅雨時の「熱中症」に注意!「梅雨型熱中症」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 鷹乃学習 行事・撰日など 行事 ・川崎大師 風鈴市(-24)・トランプ氏、 米大統領選候補者指名 受諾演説・「欧州政治共…
令和6(2024)年7月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 七十二候たかすなわちわざをならう「鷹乃学習」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 鷹乃学習 行事・撰日など 行事 ・祇園祭「山鉾巡行」・鎌倉花火大会・第171回 芥川・直木賞発表 三隣亡 小犯土[…
令和6(2024)年7月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「閻魔賽日」「十王詣」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 蓮始開 行事・撰日など 行事 ・盆送り火 ・藪入り ・毛利元就公墓前祭・太平洋・島サミット (-18)・欧州議会選後初の 欧州議会本会議 (-19)…
「海の日」(うみのひ)とは 「海の恩恵に感謝するとともに、 海洋国日本の繁栄を願う」日として、 平成8(1996)年に制定された 「国民の祝日」です。 当初は7月20日の「海の記念日」を 「海の日」と定めていましたが、 その後、平成15年からは 7月の第3月曜…
令和6(2024)年7月 [月・祝] <<前の日 <<次の日 今日の話題 国民の祝日「海の日」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 蓮始開 行事・撰日など 行事 ・盂蘭盆会(お盆) ・中元 ・こどもの事故防止週間 (7/15-21)・ルワンダ大統領選・中共第20期中央委員会 第…
令和6(2024)年7月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「お盆の由来」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 蓮始開 行事・撰日など 行事 ・京都アニメーション放火殺人事件を 伝える祈念碑公開・大相撲・名古屋場所 (-28)・熊野那智扇祭・塩竈みなと祭・岳の幟(…
令和6(2024)年7月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 お盆「迎え火」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 蓮始開 行事・撰日など 行事 ・伊勢神宮奉納全国花火大会・靖国神社みたま祭・金津まつり(-15)・せたがやホタル祭りとサギ草市・久里浜ペリー祭…
令和6(2024)年7月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「草市」 「お盆」 「盆飾り」 「盆花」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 蓮始開 行事・撰日など 行事 ・大阪生国魂神社夏祭・西尾祇園祭(-14)・ECO EDO 日本橋 2024(-9/1)・ラジオ本放送の日・…
梅雨が明ける頃に降る大雨のことを 「送り梅雨」(おくりづゆ)と言います。 「送り梅雨」(おくりづゆ) 梅雨末期の大雨 「線状降水帯」とは何か 梅雨雷(つゆかみなり) 「返り梅雨」(かえりづゆ) 「送り梅雨」(おくりづゆ) 梅雨明けの頃に降るまとま…
梅雨時の集中豪雨によって 河川の水かさが増し氾濫することを 「梅雨出水」(つゆでみず)と言います。 単に「出水」(でみず)と言えば、 梅雨時の「梅雨出水」(つゆでみず)のことで、 春の雪解けによる洪水は「春出水」(はるでみず)、 秋の台風による出水…
令和6(2024)年7月 [木曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 お く り づ ゆ「送り梅雨」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 温風至 行事・撰日など 行事 ・米大統領がNATO首脳会議 閉幕後に記者会見・真珠記念日・ラーメンの日・セブンイレブンの日 不成就…
令和6(2024)年7月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「梅雨型熱中症」 月次 二十四節気 七十二候 小暑 温風至 行事・撰日など 行事 ・岸田首相が米・独訪問 (-14)・中西部太平洋まぐろ類委員会 (WCPFC)北小委員会と 全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC) …