うまずたゆまず

コツコツと

7月

朝顔市(あさがおいち)

「江戸」という時代は、 園芸が盛んに流行った時代でした。 特に「朝顔」は品種改良が進み、 珍しい形の朝顔も出回ったことから、 園芸好きの間で好まれる花となりました。 次第に、江戸を始め、京都や大阪などの 商業地域で「朝顔」の品評会が 開催されるよ…

日めくり「7月6日」

令和5(2023)年7月 [木曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 朝顔市(あさがおいち) 月次 二十四節気 夏至 七十二候 半夏生 行事・撰日など 干支 乙丑(きのとうし)[木]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせい) 旧暦 5月19日 六曜 大安(たいあん・…

日めくり「7月5日」

令和5(2023)年7月 [水曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「隠遁始め」 月次 二十四節気 夏至 七十二候 半夏生 行事・撰日など 干支 甲子(きのえね)[木]+[水] 十干十二支の組み合わせの最初ということもあり、縁起が良いと考えられ、この日に…

日めくり「7月4日」

令和5(2023)年7月 [火曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「夏の七草」 月次 二十四節気 夏至 七十二候 半夏生 行事・撰日など 八専(6/23~7/4)・・・・今日まで 干支 癸亥(みずのとい)[水]+[水] 九星 九紫火星(きゅうしかせい) 旧暦 5月1…

はも道中

「はも道中」は、 淡路島の鱧(はも)をアピールするために、 「祇園祭」に合わせて 淡路島から京都に鱧を運び、 八坂神社に奉納するイベントです。 令和5(2023)年は、7月3日 [月]の13:30から 行われます。 「鱧」はも 「はも道中」 「鱧」はも 関西の夏の味…

日めくり「7月3日」

令和5(2023)年7月 [月曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「はも道中」 月次 二十四節気 夏至 七十二候 半夏生 行事・撰日など 八専間日 干支 壬戌(みずのえいぬ)[水]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせい) 旧暦 5月16日 六曜 友引(ともびき…

日めくり「7月2日」

令和5(2023)年7月 [日曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 雑節「半夏生」 月次 二十四節気 夏至 七十二候 半夏生 行事・撰日など 八専(6/23~7/4) 干支 辛酉(かのととり)[金]+[金] 九星 七赤金星(しちせききんせい) 旧暦 5月15日 六曜 先…

氷室の節句(ひむろのせっく)

旧暦の6月1日は、 「氷室の節句」「氷の節句」「氷の朔日」と 言われています。 「氷室」とは 「氷室」の歴史 氷室の起源「都祁氷室」(つげのひむろ) 平安時代 江戸時代 明治以降 氷室の節句 氷室開き 水無月 歯固め 「氷室」とは 冷蔵庫も製氷技術もなかっ…

釜蓋朔日(かまぶたついたち)

七月朔日(ついたち)は、 「地獄の釜の蓋が開いて精霊が出てくる日」ということで、「釜蓋朔日」(かまぶたついたち) 「釜蓋あき」「釜の口あけ」などと言い、 地獄に閉じこめられている精霊が 蓋の開いた釜の口から飛び出します。 地獄からの道のりは遠く…

日めくり「7月1日」

令和5(2023)年7月 [土曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「庚申」 月次 二十四節気 夏至 七十二候 菖蒲華 行事・撰日など 八専(6/23~7/4) 干支 庚申(かのえさる)[金]+[金] 九星 六白金星(ろっぱくきんせい) 旧暦 5月14日 六曜 赤口(し…

文月(7月)

稲の穂が実る頃という意味の 「穂含月」(ほふみづき)が転じて、 「文月」になったという説があります。 昔、七夕に書物を干す行事があって、 書物(文)をひらく(披く)という意味から「文披月」(ふみひろげづき)と呼ばれるようになり、それが「文月」になったと…