2023-01-01 着衣始(きそはじめ) 年中行事 正月 1月 新年が明けて、「正月三が日」のうちの吉日に 新しい着物を始めて着ることを 「着衣始」(きそはじめ)と言います。 着物が日常着だった頃は、 お正月用の着物を新調して、新年を迎える習慣があり、 それを「着衣始」(きそはじめ)と言っていました。 因みに、この時着る、新年の新しい着物のことを、 「春着」(はるぎ)と言います。 新年を迎えるに当たって新しい下着をおろすのも、気持ちのいいものです。