2023-06-06から1日間の記事一覧
日本では古来より、 「6歳の6月6日にお稽古を始めると 上達しやすい」と言われてきました。 稽古始めの日 6歳の6月6日の由来 世阿弥『風姿花伝』 歌舞伎界に浸透 「指折り説」 「稽古」とは 「稽古照今」(けいこしょうこん) 稽古始めの日 器や舞踊など…
「二十四節気」も今日からは「芒種」です。 「芒」(のげ)とは、 麦や稲などイネ科の植物の穂の先端にある トゲのような突起のことです。 通常、「のぎ」とか「ぼう」と呼びます。 江戸時代に発行された「暦便覧」には 「芒ある穀類、稼種する時なり」とあ…
「かまきりしょうず」 と読みます。 「蟷螂(かまきり)が卵から孵(かえ)る頃」 となりました。 蟷螂は、秋に粘液を泡立てて作った 卵鞘(らんしょう)の中に たくさんの卵を産み付けます。 その卵鞘の中の卵が孵化して 数百匹の小さな蟷螂が次々と現われ始…
令和5(2023)年6月 [火曜日] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「稽古始め」は「6歳の6月6日」 月次 二十四節気 芒種 七十二候 蟷螂生 行事・撰日など 天一天上(6/4~19) 干支 乙未(きのとひつじ)[木]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせい) 旧暦…