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お彼岸Ⅱ「おはぎ・ぼたもち」

お彼岸のお供えものの定番と言えば
「おはぎ」「ぼたもち」
いずれも、餅米とうるち米を混ぜて炊き、
適度に潰して丸めたものを小豆あんで包んだ和菓子ですが、
季節によって呼び名や作り方が変わります。
 
 

1.ぼたもち

 
春に咲く牡丹の花に因んで、春は「牡丹餅」(ぼたもち)
牡丹は大きくて丸い花。
そこで「ぼたもち」は大きめで丸い形に作ります。
 
 
材料となる小豆は秋に収穫されるので、
冬を越した春は、
固くなった小豆の皮を取って「こしあん」にして使っていました。
だから「ぼたもち」は「こしあん」です。
 

 
 
 

2.おはぎ

秋は萩の花に因んで「御萩」(おはぎ)
萩は小さくてやや細長い花。
そこで「おはぎ」は小ぶりで俵の形に作ります。
 
 
材料となる小豆は秋に収穫されます。
とれたての小豆が使える秋は、
皮ごと使った「粒あん」を使っていました。
だから「おはぎ」は「粒あん」です。
 

 
 

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