
今夜(3日)から明日4日(木)朝にかけて、
冷え込みが強まるため、
日本海側では平地でも積雪となり、
太平洋側でも雨や雪で濡れた路面が凍結する
所が出ることが予想されています。
「ふゆとじこ」は、
日本気象協会が雪道運転の際に
注意して欲しいポイントを5つにまとめて
その頭文字を集めたものです。
ふ・ゆ・と・じ・こ
日本気象協会は雪道を運転する際、
「ふゆとじこ」に注意して欲しいと
呼びかけています。
「ふ」冬道装備をしっかりと
冬の始まりの12月は、
雪が降る日の路面事故(スリップ事故)が
最も多い時期です。
早めに冬用タイヤに取り換えたり、
タイヤチェーンを用意したりしましょう。
不測の事態に備えて、ブースターケーブルも
用意しておくとよいでしょう。
また雪道運転は、
バッテリーが上がりやすくなります。
遠出をする際は、バッテリーを確認する他、
予備のウォッシャー液も通常のものでは
凍結する場合があるため、
寒冷地用のウォッシャー液に入れ換えるなど、
事前の点検も忘れないで下さい。
なお日本気象協会では
「冬用タイヤ準備前線」を発表しています。
「ゆ」ゆっくりと慎重に運転
雨や雪が降った後に、気温が低いと、
普段、慣れている道でも、
思わぬ所が凍結している可能性があります。
また、雪のない所でも、
道路が黒っぽく見えたら、
凍結している恐れがありますので、
油断しないでください。
「と」時には迂回や出控えも
ドライブプランなどを、一時的に変更するのも
良いでしょう。
「じ」時間に余裕をもって
慌てると、凍結した道路でも、
ついスピードが出てしまい、
事故につながってしまいます。
「こ」こまめに情報を確認
天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に
変わるかもしれません。
雪が降ると、道路が通行止めになることも
あります。
発進前に注意すべきこと
ワイパーを立てておく
車を止めたら、積雪に備えて
ワイパーを立てておきましょう。
ワイパーを立て忘れると、
フロントガラスの雪かきがしにくいばかりか、
ワイパーゴムがフロントガラスに凍りついて、
剥がすのが大変になることもあります。
車に乗り込む際、靴についた雪を払う
運転する前には、
靴についた雪をよく払っておきましょう。
雪がついたままだと、
アクセルやブレーキの感覚が異なるばかりか、
足が滑ってペダルを踏み外してしまって、
思わぬ危険を招くこともあります。
運転席側のドアと屋根の雪を
払ってからドアを開ける
ドア上部の屋根の雪を払っておかないと
ドア開けた時に車内に雪が入り込んでしまい
ます。
エンジンをかけ、
デフロスター、リア熱線をONに
屋根前方の雪をざっと払う
走行中に、フロントガラスに雪が落ちて
視界が遮られることもあります。
前席左右の窓の雪と霜も払う
フロントガラスの雪と霜を払って
ワイパーを戻します。
リアガラスの雪と霜を払う
前輪のホイールハウスの雪を払う
車両前方の道路の雪かきをする
運転席に乗り込む
視界が確保されたことを確認して
出発です!
雪道のトラブルは
JAFにお任せ!
なおトラブルの際は、
速やかにJAFへ救援を依頼しましょう。
歩行者の注意するポイントは?
滑りやすい場所
歩行者の方は、次のような滑りやすい場所に
注意して下さい。
・歩道橋
水はけが悪く凍結しやすい
・バス・タクシーの乗り場
乗降する人が踏み固める上に、
乗降時の姿勢が不安定
・横断歩道
白線の部分は氷の膜が出来やすい。
車・人で雪が踏み固められる
・駅の出入口
人通りが多く雪が踏み固められる
・マンホール
時間にゆとりをもって行動を
雪道・凍結の心配のある道を歩く場合は、
少し時間にゆとりを持って行動して下さい。
特に横断歩道では
「信号が変わってしまう」と焦って、
急いでしまってツルンと滑りがちです。