
例年2月、桜の名所として有名な弘前公園では
北東北の冬を代表する
「みちのく五大雪まつり」の一つとされる
「弘前城雪燈籠まつり」が開催されます。
「弘前城雪燈籠まつり」は、
昭和52(1977)年に
長く辛い北国の冬を楽しく美しく演出しようと
市民の手作りの燈籠やかまくらなどに
ロウソクの火を灯して始まりました。
公園内には、配置された大小様々な
燈籠や雪像が約150基、
ロウソクを灯したミニかまくら群が約300基、
ライトアップに浮かぶ弘前城と相俟って、
幻想的な風景が展開されます。
なお雪燈籠は、企業や学校などの団体や
市民によって手作業で作られたものです。
呼び物は、メイン会場の「四の丸」に
設置される「大雪像」です。
今年の題材は、
今年が第50回となる記念のお祭であり、
令和8(2026)年は曳家による
天守の移動が予定されていることから、
大雪像の第1回目のテーマであり、
弘前市のシンボルの
「弘前城天守」が選ばれました。
更にこの大雪像をスクリーンとして活用した
「プロジェクションマッピング」が
上映されます。
二の丸遊園地前通路には、45mの回廊に
「弘前ねぷたまつり」に出陣した
ねぷたの鏡絵や見送り絵などを再利用して
「津軽錦絵の大回廊」が作られます。
冬の中でも真夏の「ねぷたまつり」の雰囲気を
味わうことができます。
・開催日
2026年2月6日(金)~11日 (水祝)
・開催時間
10:00~21:00
(最終日11日は20:00まで)
・雪燈籠・雪像の夜間ライトアップ
16:30(日没)~21:00
(最終日11日は20:00まで)
また第50回目の節目に、
まつり期間中の2月6日[金]~2月11日[水・祝]、
今までの「弘前雪燈籠まつり」の
歴史を振り返るパネル展が
「弘前駅自由通路1階」と「弘前公園四の丸」
で実施されます。
他にも、現存する洋館や文化財施設なども
ライトアップされます。