うまずたゆまず

コツコツと

寒い!体を速攻で温める方法

   

 

 
明日、12月12日は、
全国的に厳しい寒さとなって、
日本海側では雪の強まることが
予想されています。
速攻で温まる方法を探してみました。
 
 
 

「3つの首」を温める

3つの首とは「首」「手首」「足首」のこと
です。
これら3つの首は、皮膚が薄く、
更に太い血管も通っている場所でもあるので、
外気の影響を受けやすく、
体の冷えに繋がりやすい場所です。
逆にその部分を重点的に温めることで、
熱を体に行き渡らせることも出来、
全身がポカポカとしてきます。
 
 
マフラー、ネックウォーマー、
ハイネックのトップスを着て
外気の影響を受けづらくしましょう。
 
手首
 
気温が下がると、血管が収縮し、
大切な臓器が集まっている体の中心に
血液を集中させるので、
手足の冷えを感じやすくなってしまいます。
指先や手の平、甲を適度にマッサージしたり、
手をグーパーと動かしたりして
血液を意識的に動かしてあげましょう。
外出の際は手袋やアームウォーマーを使うと
寒さをしのぐことが出来ます。
 
足首
 
足首は身体から最も離れているので
特に冷えやすく寒さを感じやすい部分です。
足首が冷えてしまうと血液の巡りも悪くなり、
冷えの症状が現れやすくなります。
ふくらはぎの血流が悪くなっていることも
冷えの原因の一つと考えられます。
日頃から足首からふくらはぎを
マッサージやストレッチなどをしましょう。
またレッグウォーマーや靴下で
足首を中心にしっかり温めてあげましょう。
 

カイロで局所温活


手軽にすぐ出来る対策として、
カイロ、お灸を使用して局所を温める
「局所温活」があります。
 
お腹
血液は約45秒で体を一周するため、
お腹を温めることで効率的に全身を
ケア出来ます。
更に腸には
全体の7割を占めるリンパ球がいるため、
免疫力のアップも見込めます。
 
首の後ろ
 
首は皮膚のすぐ下には
血流量が多い「頸動脈」が走っているため、
全身温まりたい時には
首の後ろにカイロを貼るのがおススメです。
 
肩甲骨の内側「風門」
 
肩甲骨の内側には、心臓から全身に向かう
「大動脈」が走っています。
肩甲骨の上部にある「風門」(ふうもん) という
ツボにカイロを貼ることで、
全身が温まるだけでなく、
強張っていた肩や首の筋肉をほぐす効果も
期待出来ます。
 
 
腰は冷えによる不調を感じやすい場所。
おへその反対側に当たる部分のツボ
「命門」(めいもん) が冷えると体の熱が作れず、
体は一気に冷えを感じやすくなります。
「命門」にピンポイントでカイロを貼って、
温めましょう。
 
仙骨
 
「仙骨」は尾骨の上にある骨で、
腰とお尻の中間辺りにあります。
仙骨周辺には大きな血管が通っているので、
仙骨を温めることで
これらの血管の血流が良くなり、
その流れが多くの動脈に通じて、
お腹周りを始め、
全身を効率良く温めることが出来ます。
特に骨盤内が温まるので、
腸や膀胱も元気になります。
他にも、自律神経のバランスを整えたり、
女性には特に嬉しい、
子宮と卵巣に真っ直ぐに熱を届ける効果が
あります。
 
末端の冷え
「手首・足首」
足先を温める場合には、
外くるぶしからアキレス腱を通り、
内くるぶしまで繋がるようにカイロを貼って
みましょう。
 
カイロを安全に使用するための
注意点
お子様や身体の不自由の方、皮膚の弱い方が
ご使用される場合は特にご注意ください。
 
1. 直接肌につけない
・「貼らないタイプのカイロ」は
 直接肌に触れることを避けて、
 衣服の上から付けるか、
 ハンカチやタオルなどに
 包んで使うようにしましょう。
・「貼るタイプ」は、絶対肌に直接貼らない。
 また衣服に貼った場合でも
 時折位置をズラすようにして下さい。
 
2. 低温やけどに注意
・低温やけどは、体温より高い温度の発熱体を
 長時間当てていると、紅斑や水疱などの症状を
 起こす火傷です。
 熱過ぎると感じたらすぐに剥がして下さい。
 自覚症状を伴わないで低温やけどになる
 場合もあるので気を付けましょう。
 
3. 就寝時の使用はNG
・寝る時に冷えを感じても、
 就寝時はカイロの使用を控えましょう。
 長時間同じ場所にカイロが当たっていると、
 低温やけどの原因となります。
・就寝中に布団の中で使うと、熱がこもり、
 表示の最高温度を超える場合がありますので
 ご注意下さい。
 

体を温めるホットドリンク

体が冷えている時は、
熱過ぎず、ぬるめの温かい飲み物を
少しずつ飲むのが効果的です。
 
ココア
 
ココアに含まれる
「カカオポリフェノール」には、
血行を促進させる効果があり、
体を温める効果が高いと言われています。
 
紅茶
 
紅茶に含まれる「テアフラビン」には、
血液の巡りを良くし、
末端まで体温を高めてくれる効果があります。
 
生姜湯
 
生姜湯には体の中から熱を作り出してくれる
「ショウガオール」が含まれ、
急激に体温を上げて温めてくれます。
ハチミツを加えると飲みやすく、
喉のケアにもなります。
 
甘酒
 
甘酒は、体内に熱を発生させる
「糖質」が豊富に含まれています。
とろみもあるので、
胃に留まる時間が長くなり、
体を温める効果が持続します。
 
白湯
 
50℃くらいに冷ました白湯を飲むと、
内臓から温まり、消化機能も活性化します。シンプルですが即効性があり、起床時や就寝前にも最適。
 
梅醤番茶
 
番茶に梅肉、生姜、醤油を加えた
伝統的な飲み物で、体を内側から温めます。

linderabella.hateblo.jp

 

体を温める食材

お肉やお魚などの
たんぱく質食材
鶏肉、鶏レバー、豚レバー、
アジ、イワシ、イワシ、エビ、サケ、サバ、
マグロ、ブリ など
 
豆・ナッツ類
納豆、カカオ、クルミ、クリ など
 
冬野菜、
寒い地域でとれるもの
ショウガ、ネギ、ニラ、ニンジン、
カボチャ、カブ、タマネギ、ニンニク、
根菜類、ほうれん草 など
 
調味料
みそ、みりん、黒砂糖、コショウ、
サンショウ、酢、なたね油、唐辛子 など
 
カラダを冷やす食材
・精製された食品 (白砂糖・小麦製品など)
・夏野菜、温かい地域で採れるもの
 (茄子・トマト・胡瓜・オレンジ・バナナなど)
・イカ・タコ、豚肉は注意
 
速攻温まりメニュー
・鍋・汁物
 鶏肉と根菜の生姜たっぷり鍋、おでん、
 味噌汁、おろし生姜入りの酸辣湯
・豚汁、筑前煮、熱々の雑炊・おかゆ。
 
 

脚のツボ押し

外出先で気軽に出来るものと言えば、
脚のツボ押しです。
冷えとりのツボ「三陰交」(さんいんこう)
「太谿」(たいけい) を押して血行を促し、
冷えを取りましょう。
 
三陰交 (さんいんこう)
「三陰交」のツボは、
脚の内側のふくらはぎの下
(内側のくるぶしから指4本を横にして、
 すぐ上にあるツボ)にあります。
親指で少し強めに刺激します。
 
太谿 (たいけい)
「太谿」のツボは、
内くるぶしとアキレス腱の間にあります。
更に「三陰交」から「太谿」へ、
さするようにマッサージするのも
おススメです。
 

運動・ストレッチ

警視庁御推奨
「寒いときは手を振りましょう」
手を上下に、大きく素早く数回振ることで、
遠心力により体幹の温かい血液を
指先に送ることが出来、
指先のかじかみは改善されるようです。

www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp

 
家の中で出来る運動
スクワット・もも上げ・つま先立ち運動
全身の筋肉の約70%は
下半身についているので
下半身の運動を重点的にする方が
効率が良いです。
 

入浴・温熱

冷えた体には入浴が一番です。
 
ぬるめのお湯に浸かる


シャワーだけでなく湯船に浸かるのが理想です。
38~40℃のぬるめのお湯に10分以上、
出来れば30分程度浸かりましょう。
血行が促進され芯から温まります。
入浴剤を入れると、リラックス効果も高まり、
自律神経が整います。
 
 
分割入浴法
日本人が気持ち良く感じると言われるのが
42℃のお湯。
長湯をすると体に負担を掛けてしまいますが、
「分割入浴法」ならしっかり温まります。
1. 42℃以上の熱めのお湯に肩まで3分浸かる
2. 湯船から出て、3分体を冷ます
これを3セット行うだけ。
湯船に浸かる時間はたった9分間ですが、
体の芯から手足の先まで温まり、
たっぷり汗をかくことが出来ます。
 
足浴


手軽に冷えを取りたい時は
「足浴」がおススメです。
熱めのお湯を洗面器やバケツにはって、
足のくるぶしの少し上まで
10~15分つけるだけです。
すりおろした生姜や自然塩を入れると、
温め力が更にアップします。
 
 
蒸しタオル


「お湯に浸かれない」「シャワーに浴びれない」
そんな時は、少し熱めの蒸しタオルで
首の後ろを温めましょう。
首の後ろには太い血管が通っているため、
ここに蒸しタオルを乗せてしばらくおくと、
血行が促進され、全身が温まります。
蒸しタオルの作り方
フェイスタオルに水を含ませ、軽く絞ったら、
電子レンジ(500W約30秒)で温めます。
タオルは熱くなっているので
火傷には十分注意して下さい。