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「皆既月食」を伴う3月3日の「乙女座満月」のスピリチュアルな意味

 
3月3日火曜日の20:38、
「乙女座」で満月を迎えます。
今回は「皆既月食」を伴う特別な満月です。

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「乙女座」は、秩序や分析、整理整頓、
現実の検証という意味合いを持つ星座です。
通常よりもパワフルなエネルギーをもらえる
「皆既月食」を伴うことで
その意味合いは一層強まり、
「物事が満ち切り、
 何かしらの方向転換を強いられる」といった
意味合いになります。
 
なお「皆既月食」のエネルギーは、
天候が悪かったり、
観測出来ない地域にいたりしても、
地球全体に降り注ぎます。
 
 

「皆既月食」の
スピリチュアルな意味

 
占星術では「日食・月食」は
大きな転換点を象徴します。
「月」は、「母性」「安心感」
「無意識に繰り返すパターン」を司り、
それが影に隠れる「月食」は、
これまで当然だと思っていた
「感情」「潜在意識」
「過去から受け継いできたもの」に対して
「揺らぎ」が起こるタイミングです。
 
「手放し」と「浄化」
月が一度、影に隠れるように、
「皆既月食」は私達の心の奥底に隠してきた
ネガティブな感情やトラウマが表面化します。
 
「なんとなくイライラする」
「昔のことを思い出して苦しくなる」
「人との距離感に悩む」
このところそんな感覚を抱いた方も
少なくないはずです。
でもそれは決して悪い兆候ではありません。
むしろ、浄化が始まったサインです
 
執着、嫉妬、怒り、悲しみといった、
あなたの成長に必要のない感情は、
このタイミングで手放してしまいましょう。。
月が影から再び光を取り戻すように、
私達も不要な感情を流すことで、
また新しい輝きを取り戻していけるのです。
 
強制的なリセットと
古いサイクルの完全な終わり
月が一度姿を消し再び姿を現す「皆既月食」は
「死と再生」 「古いものの終焉と新しい始まり」
を象徴すると言われてきました。
 
「皆既月食」は、
あなたが先延ばしにしてきた決断を、
宇宙が半ば強制的に後押しするタイミングと
言われています。
 
それは時に痛みを伴うかもしれませんが、
新しいステージへ進むために避けては通れない
「魂の禊 (みそぎ)」なのです。
 
潜在意識の扉が開く
「本来の自分への回帰」
ブラッドムーンの赤銅色の光は、
私達の潜在意識の最も深い部分を照らし出し、
普段は理性の陰に隠れている
「本当はどうしたいのか」という魂の声、
夢や直感などが湧き上がって来ることも
表しています。
 
社会的な役割や他人の評価から解放され、
本来の自分自身に帰るための
強力なきっかけとなるでしょう。
 
人生の脚本が書き換わる
「運命の大きな転機点」
終わりと始まり、浄化、そして自己回帰・・・、
これらのパワフルなエネルギーが組み合わり
「皆既月食」は人生の脚本そのものを
書き換えるほどの大きな転機をもたらします。
 
電撃的な出会いや別れ、
突然の転職や引っ越しなどといった
予期せぬ形で運命の歯車が大きく動き出す
可能性もあります。
 
満月とは桁違いの
パワフルなエネルギー
満月も「達成・完了・手放し・気づき」の
エネルギーを持つ日ですが、
「皆既月食」のパワーは
それとは比べ物になりません。
 
月食の約1週間前から感じ始め、
その影響の及ぶ期間も
月食後、最低でも半年間は続くと
言われています。
「月食」によってもたらされた変化の影響は、
年単位で続くこともあります。
人生の大きな転換点として捉えましょう。
 

乙女座満月

 
「乙女座」は、
整頓・調整・実務・分析・健康・習慣といった
「暮らしの骨格」を司る星座です。
 
「乙女座満月」のキーワード
「繊細な心」「深い感受性」
「謙虚な態度」「慎み深い態度」
「謙遜する気持ち」
「控えめの中に存在する美徳」
「自分なりの美学」
「自分が求める完璧さ」
「自分を完成に導く力」「客観的視点」
「分析を基に変革する」「実務的な処理」
「役割と責任の調整」「最高の管理能力」
「正しい生活習慣」
 
 
理想や感情ではなく、
「現実がどうなっているか」
「本当はどうしたいのか」に
目を向けることが求められ、
「本当に必要なもの」と
「もう手放していいもの」を
仕分けることを促すエネルギーがあります。
 
これには、
物理的な空間を整理するだけでなく、
思い込みや習慣、
エネルギーを消耗させている関係を
手放すことも含まれます。
 
 
心の幸せや感情的な満足を得るために、
日々の生活を見直し、整理し、
なりたい自分のためのルーティンを育てる
最適なタイミングとなりそうです。
 
 
「皆既月食」を伴う今回の「乙女座満月」は、
静かだけれど決定的な節目になりそうです。
ここ半年ほど曖昧にしてきたことや、
違和感を抱えながらも続けてきた習慣が
ハッキリと照らし出されます。
ですが今回の満月が、
完璧を目指すためのものではありません。
無理をしてきた関係、効率の悪い働き方、
何となく続けてきた日常を一度立ち止まって
整えるためのものなのです。
 
 
気になっていた書類やデータのフォルダ分け、
使っていないアプリの削除、
レシートの整頓や家計簿の記入など、
後回しにしていたことなどの小さな片づけが、
運気の流れを整えてくれるでしょう。
 
また「皆既月食」の影響は、
終わった後から本格的に現れ始めます。
この時期は、起こる変化を信頼し、
流れに乗ることが大切です。
「ふと、会いたくなった人」
「なぜか気になる場所」など、
心に浮かんだサインに従って
行動してみましょう。
 
 
また起こった出来事の意味も考えてみましょう。
一見ネガティブに見える出来事も、
「この出来事は、
 私に何を教えようとしているのだろう?」と
客観的に捉えることは
あなたの成長に必要なプロセスです。
 
その先に、春以降の新しい流れが
あなたを待っているハズです。
 

3/3「乙女座満月」で
行うといいこと

満月の夜は、何かを頑張ってするよりも、
整える・手放す行動が向いていると
言われています。
 
 
満月は感情が高ぶりやすく、
心身が敏感になる時です。
ですが静かに自分と向き合う時間を持ち、
無理はせず、十分な休息とセルフケアを
心掛けて下さい。
月光浴をする
 
たとえ曇りや雨で見えなくても、
「皆既月食」のエネルギーは
地上に降り注いでいます。
ベランダや窓辺で数分間、
月のエネルギーを全身で感じるイメージを
してみて下さい。
 
部屋の明かりを少し落とす
 
いつもより照明を
一段階、暗くしてみましょう。
強い光を弱めるだけで、
思考のスピードが落ちて
心身ともにリラックス出来ます。
過剰な明るさは、
過剰な焦りに繋がってしまいます。
 
過去を手放す「小さな儀式」をする
 
「月食前」に手放したいことを思いつくままに
紙に書きましょう。
そして、「月食」が始まったら、
それらのネガティブな要素が
自分の人生から
完全に消え去る様子をイメージし、
感謝と共に紙をビリビリに破り捨てましょう。
 
瞑想する
静かな場所でリラックスして、
瞑想してみてはいかがでしょうか。
「古い私を手放し、新しい私に生まれ変わる」
と心の中で唱えながら深呼吸を繰り返す
だけです。
 
心と身体のケア・デトックス
 
「乙女座」が司る「腸」を意識して、
ヘルシーな食事や腸に良い食材を摂るのも
いいでしょう。
 
 
またストレスや緊張を緩めるために
ヨガ・ストレッチをして、心身を解しましょう。
その後は、お風呂に入って
汚れやマイナス感情をデトックスしましょう。
 
「何もしない」時間を作る
 
ストレスを感じる人や環境から離れて、
「何もしない」のもいいでしょう。
 
温かい飲み物を飲む
 
「雛祭り」に因んで、
甘酒をゆっくり飲むのもおススメです。
体が温まると呼吸が深くなり、
気持ちも落ち着きます。
心の不安は、まず体の緊張を緩めることで
整いやすくなりますよ。