2024-09-20 十八日月・居待月(いまちづき) 月 風物詩 歳時記 秋 9月 旧暦八月十八日の夜の月。 前日の十七目の月「立待月」(たちまちづき) より 月の出が更に遅いので、 月は家の中で座って落ち着いた気分で 一服しているうちに出て来るだろうから 座って待っていようという意味です。 「居待月」の他、 「居待の月」「居待」「十八夜の月」とも 言います。 十五夜から三日後で、 月の出の時刻は次第に遅くなり、 月の姿も少しずつ欠けて、 明るさも弱まってきています。