
「天の川」が由来の記念日
川の日
建設省(現・国土交通省)が、
近代河川制度100周年に当たる
平成8(1996)年に制定しました。
七夕伝説の「天の川」のイメージがあり、
7月は「河川愛護月間」であることから。
みんなで土砂災害の減災を願う日
徳島県小松島市の民間の有志で結成された
「7月7日『みんなで土砂災害の減災を願う日』
記念日推進会」(発起人 澤内健司氏)が
制定しました。
令和元(2018)年7月3日から8日にかけて
西日本や東海地方を中心に
記録的な大雨となったことから
溜池が決壊するなど
各地で土砂災害が発生しました。
自分達の地域の溜池や崖などの存在や
その危険性を知ることで、
少しでも土砂災害が減ることを願う日にとの
思いが込められています。
日付は令和元(2018)年7月7日に
想定外の土砂災害が多発したことと、
七夕に大地を踏みしめて
安全に夜空を見上げられることを祈って。
七夕・そうめんの日
七夕の日に、素麺を天の川にみたてて
食べる風習があったことから、
全国乾麺協同組合連合会が
昭和57(1982)年に「乾麺デー」を制定しました。(平成18(2006)「七夕・そうめんの日」に改称)
「笹の節句」から
笹かまの日
笹の葉が七夕の行事に使われることと、
笹かまぼこの形状が似ていること、
更に全国的な普及を目的として、
宮城県蒲鉾組合連合会と紀文食品が
平成25(2013)年に共同で制定しました。
なお、「笹かまぼこ」の名称は
宮城県仙台市の蒲鉾メーカーが
仙台藩主伊達氏の家紋「竹に雀」に因んで
命名したものだそうです。
糸魚川・七夕は笹ずしの日
糸魚川には
代々伝えられてきた様々な郷土料理があり
「笹ずし」もそのひとつ。
糸魚川の伝統文化である「笹ずし」を
地域が一体となって
発信していくことを目的として
新潟県糸魚川市の糸魚川青年会議所が
制定しました。
「糸魚川笹ずしグランプリ」なども
開催しています。
日付は、7月7日の七夕が
「笹の節句」と言われていることから。
竹・たけのこの日
全日本竹産業連合会が昭和61(1986)年に制定。
日本缶詰協会などの
産物関係者の話し合いの席上で
「竹取物語のかぐや姫が
竹の中から生まれた日は
7月7日ではないか」
と話題になったのがきっかけで、
かぐや姫の誕生日に因んで
この日が記念日となりました。
織姫の機織りから
手織りの日
古くから全国各地で行われてきた手織りですが、
その継承者の減少や安価な既製品の普及で
急速に廃れていることを危惧し、
改めて手織りの存在を多くの人に知ってもらい
手織り文化の発展に繋げることを目的に、
大阪府和泉市に本部を置き、
手織り教室の手織適塾SAORIを全国で展開する
株式会社SAORIが制定しました。
日付は七夕伝説で機織りに秀でた「織姫」が、
年に一度「彦星」と逢うために
機織りを休む日が
七夕の日とされていることから、
この日に織姫に代わって手織りをしながら
織姫に想いを馳せる日として。
ゆかたの日
7月7日の七夕は、
古くは「棚機」(たなばた) と呼ばれ、
衣服を縫って祖霊に供える習慣がありました。
古代Chinaの故事で、
女の子達が裁縫の上達を祈り、
衣類に感謝した日であることなどに因み、
昭和56(1981)年に
日本ゆかた連合会が記念日に定めました。
若い人達にも、ゆかたの美しさを見直し
親しんでもらうきっかけにしてもらおうという
狙いもあります。
現在でも、この日には百貨店や呉服店などで
従業員が浴衣を着用して接客を行うなど、
様々なイベントが開催されています。
ポニーテールの日
平成7(1995)年に制定しました。
7月7日が「七夕」「ゆかたの日」であり、
ポニーテールが浴衣に似合うこと等から。
一年に一度から
ギフトの日
「七夕」は、牽牛と織女が
年に一度出会う日ということから、
全日本ギフト用品協会が昭和62(1987)年に
同協会が社団法人化されたことを記念して
制定しました。
香りの日
「七夕」に因んで
「化粧品を買ってプレゼントしよう」と
全国化粧品小売協同組合連合会中部ブロックが
平成3(1991)年に制定しました。
赤しその日
広島市に本社を置き、
日本国内での「赤しそ」を使用した
加工食品としてシェア・ナンバーワンの
「赤しそふりかけ ゆかり®」を製造販売する
三島食品が「赤しそ」を尊ぶ日にと制定。
この頃に赤しその収穫が最盛期を迎えること、
しそは「紫蘇」と書くように
蘇るものに由来する伝承があり、
七夕の織姫と彦星伝説の1年に
一度蘇ることに通じるとの思いから
この日が選ばれました。
星に願いを込めることから
コンペイトウの日
コンペイトウの食文化を後世に残し、
コンペイトウに夢と希望を感じて
皆がハッピーになって欲しいとの願いを込め、
コンペイトウの製造販売を手掛ける
福岡県八幡市の入江製菓株式会社、
東京都足立区の有限会社エビス堂製菓、
大阪府八尾市の有限会社緒方製菓、
大阪府大阪市の
四社で結成した
「金平糖deつなぐ会」が制定しました。
日付は、七夕の日に星の形をしている
コンペイトウを食べて
全国にコンペイトウの天の川を作り、
織姫と彦星が会えるようにとの思いから。
チップスターの日
「チップスター」は
昭和51(1976)年の発売以来、
長きに渡り愛され続けている
ポテトチップスのロングセラーブランドです。
ヤマザキビスケットでは、
令和8(2026)年の発売50周年を機に
記念日を登録することで、
これからもより多くの人に親しまれ続ける
ブランドとしての価値向上を目指して
制定しました。
日付は、「ポテトチップスで
人気NO.1のスター(星)になるように」と
開発段階から社内で呼ばれていた愛称の
「チップスター」が
そのまま商品名になったことに因み、
星に願いを込める七夕(7月7日)を記念日に
制定しました。
ドリカムの日
日本を代表するアーティストの
DREAMS COME TRUEの二人が所属する
ユニバーサルミュージック合同会社が
制定しました。
アーティスト名の
「DREAMS COME TRUE」が示すように
一年に一度「夢が叶う」日にとの
二人の願いが込められています。
日付は「七夕」の日は
「夢が叶う」日にとの思いから。
また『7月7日、晴れ』の大ヒット曲も。
タツノオトシゴの日
三重県伊勢市にある「伊勢シーパラダイス」
(伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス)が制定。
タツノオトシゴは、メスが産んだ卵を
オスが育児嚢と呼ばれる袋で
稚魚になるまで育てる珍しい生き物です。
その夫婦円満な姿から
安産や縁結び、長寿の象徴として有名ですが、
地球温暖化や漢方利用を目的とした
乱獲により数が減少しています。
「伊勢シーパラダイス」は繁殖に力を入れ、
日本屈指の飼育種類を誇る水族館で、
より多くの人に
タツノオトシゴが減少している現状と、
同館の取り組みについて知ってもらうことを
目的に制定しました。
日付は、7月7日が願い事を叶える日と言われ、
仲睦まじい恋物語の「七夕」であること、
夫婦岩が近くにあり
同館の名前となっていること、
タツノオトシゴがともに並んで泳ぐ姿が
数字の「7」と「7」に似ていることなどから。
ロマンチックな日だから
ラブ・スターズ・デー
銀座と有楽町のデパート7店が
昭和63(1988)年に、「七夕」を
「恋人達(ラバーズ)」「星(スター)」として、
「ラブ・スターズ・デー」と命名して記念日とし
夏の販促イベントを行ないました。
現在では七夕シーズンの恒例イベントとして
東京都内の他、一部の地域や洋菓子店が独自に実施しています。
サマー・ラバーズ・デー
新宿地区のデパートが平成2(1990)年に制定。
意中の人にプレゼントをする日としました。
サマーバレンタインデー
サマーバレンタイン実行委員会が
七夕の夜空で織姫と彦星が
年に一度の再会を果たす
ロマンチックなストーリーに因んで、
昭和61(1986)年に制定しました。
西日本食品産業創造展で
サマーバレンタインフェスタを開催したり、
この日に合わせて洋菓子のイラストコンテストなどのイベントが行われているようです。
<参考> 8/14は
「ハッピーサマーバレンタインデー」
メリーのサマーバレンタインデー
古くから「七夕」の伝説により
夏の愛の日とされるこの日を、
家族や恋人や友達などに
愛情や友情、感謝の気持ちなどを伝えるために
スイーツを贈る日にと
制定しました。
昭和33(1958)年に
「2/14に女性から男性にチョコレートを贈る」
と言うバレンタインデーの習慣を提唱し、
素敵なコミュニケーションの機会を
社会に与え続けてきた企業であることから、
記念日名に「メリーの」と冠されている
そうです。
ナツコイの日
愛知県名古屋市でマッチングエージェント
(結婚相談所)事業などを展開する
(株) エクスマリーが制定。
日付の7月7日は
七夕の物語が恋愛への期待を
感じさせる日であること、
「7」という数字がラッキーセブンなど
好印象を与え覚えやすいことから。
ハスカップの日
北海道の美唄市農業協同組合、
とまこまい広域農業協同組合
厚真町ハスカップ部会、
ハスカップ協会が連名で制定しました。
ビタミンE、カルシウム、鉄分など、
豊富な栄養素を持ち
「北海道の不老長寿の実」と呼ばれる
ベリーの「ハスカップ」は、
厚真町が作付面積日本一、
美唄市が生産量日本一を誇ります。
「ハスカップ」の魅力を
より多くの人に知ってもらい、
味わってもらうのが目的。
日付は、「ハスカップ」は
二つの花から一つの実をつけることから
「愛の契り」の花言葉があり、
七夕の織姫と彦星のように
離れた二人が出会える日にと7月7日と
しました。
また「ハスカップ」の収穫時期が
6月下旬から7月中旬であることも
その理由です。