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八幡神(はちまんじん)

全国には様々な神々を祀る神社があります。
その中で最も多いのが、
八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)を御祭神とする八幡神社です。
 
 

八幡大菩薩

日本各地に隈なく鎮座している八幡神社八幡宮は、
八幡神を祭神としていますが、
八幡神は九州大分県宇佐神宮宇佐八幡宮)を発祥の地としています。
 
宇佐神宮の社伝によると、欽明天皇29(568)年、
宇佐の地(小倉山山麓の菱形池)に八幡神は翁の姿をとって出現し、
更にその3年後には、三歳の小児の姿をとって示現し、
我は誉田天皇広幡八幡麻呂」また
    (ほんだのすめらみことひろはたのやはたまろ)
「護国霊験威力神通大自在王菩薩」
  (ごこくれいげんいりきじんつうだいじざいおうぼさつ)
名乗られたと伝えられています。
 これが宇佐神宮の始まりとされています。
 
「誉田天皇」とは、第十六代応神天皇のことで、
この伝承から八幡神とは応神天皇の神霊と解され、
皇室の祖先神のひとつと見なされるようになりました。
 
 8世紀半ば、奈良・東大寺の大仏造立の際、
八幡神が「天神地祇(てんじんちぎ)を率いて
大仏建立に協力することを誓う託宣を発したことをきっかけに
東大寺の守護神として勧請され、信仰圏が全国に広がるようになりました。
 
平安時代からは神仏習合の影響で 、
八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)の称が一般化し、
また宇佐に参詣して神託を得た奈良の僧侶・行教(ぎょうきょう)によって
京都・男山(おとこやま)山頂にも勧請されて、石清水八幡宮が創祀されました。
 
また、新羅征討にゆかりのある応神天皇との関係から、
武家である源氏の尊祟を受け、源氏の氏神ともなっています。
 

別称

 

御利益

  • 厄除開運
  • 縁結び
  • 安産
  • 武運長久 など
 

主要神社

 
 

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