うまずたゆまず

コツコツと

年越しそば

「年越しそば」には、
「今年の苦労や不運を切り捨てて、新しい年を迎える」という意味が
込められています。
 

f:id:linderabella:20201231052710p:plain

 
蕎麦は元々、「精進料理」として食べられていましたが、
貴族や武士、そして庶民へと広まり、日本全国で食べられる様になりました。
 
そして、大晦日の夜に蕎麦を食べるという習慣は、
遅くとも江戸時代後期の大阪には存在していたようです。
 
 
「年越しそば」の由来は、以下のように様々な説があります。 
  1. 蕎麦は細く長く伸びるので、
    寿命を延ばし、家運を伸ばすという願いを込めた説
  2. 蕎麦は切れやすいので、
    旧年の苦労や厄災をサッパリ断ち切って新年を迎えるという説
  3. 蕎麦が五臓の毒を取ると信じられていたことに由来するとの説
  4. 金銀細工師が散らかった金粉を集めるのにそばがきを使ったことから、
    金運を呼ぶという説
  5. 鎌倉時代、博多の承天寺でふるまった「世直しそば」に由来するとする説
    年の瀬を越せない人々にそば餅をふるまったところ、
    翌年から運が向いてきたので「運そば」と呼んで大晦日に食べるようになった
    という説
  6. ソバが打たれ強い植物であることから、健康の縁起を担ぐ説
    薬味のネギも、心を和らげるという意味の「労ぐ」(ねぐ)や、
    神職の「祢宜」(ねぎ)に掛けたゲン担ぎであるとも言われる
 
<関連記事>
 

f:id:linderabella:20201227110718j:plain