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七福神

七福神とは、
恵比寿天 (えびすてん) f:id:linderabella:20201226102522j:plain
大黒天  (だいこくてん) f:id:linderabella:20201226102517j:plain
毘沙門天 (びしゃもんてん) f:id:linderabella:20201226102512j:plain
弁財天  (べんざいてん) f:id:linderabella:20201226102506j:plain
福禄寿  (ふくろくじゅ) f:id:linderabella:20201226102525j:plain
寿老人  (じゅろうじん) f:id:linderabella:20201226102502j:plain
布袋尊  (ほていそん) f:id:linderabella:20201226102529j:plain
 
七つの神様の総称です。
 

 
 
七福神という神は、
元々インド、中国、日本の三か国の七人の神が組み合わさって、
人々に福、徳、寿などを与える神々として生れました。
 
七福神の信仰は、室町時代の末期の頃より生じ、
当時の庶民性に合致して民間信仰の最も完全な形となって育てられてきました。
七福神を参拝すると
「七難即滅」(しちなんそくめつ)「七福即生」(しちふくそくしょう)すると
言われています。
 
「七難」は火難、水難、盗賊難などの七つの災難のことです。
(七難の内容は経典により異なります。) 
この「七難」を消滅すれば、「七福」が生ずるという訳です。
このお経の文句にあやかって、七福神の信仰が生まれたのです。
では、その七福神とはどんな神様なのでしょうか。
 
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恵比寿天
(えびすてん)
 

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七福神中、唯―の「日本の神様」で、
伊弊諾尊(いざなぎのみこと)、伊弊舟尊(いざなみのみこと)の間に生まれ
満三歳になっても歩かなかったため、
船に乗せられ捨てられた蛭子尊(ひるこのみこと)と言われています。
やがて漂着した浜の人々の手によって手厚く祀れれたのが、
信仰の始まりと伝えられています。
左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った
親しみ深いお姿の「漁業の神」で、
特に、「商売繁昌の神様」としても信仰が厚いです。
 
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大黒天
(だいこくてん)
 

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元々は「マハーカーラ」と呼ばれるヒンドゥー教の神で、
創造と破壊を司るシヴァ神の化身。
仏法守護の神として伝来したが、
後に日本神話の大国主命と結びつき、福の神として信仰された。
大地を掌握する神様(農業)でもあります。
大きな袋を背負打出小槌を持ち、
頭巾を被った姿が一般によく知られていて、
財宝、福徳開運の神様として信仰されています。
 
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毘沙門天
(びしゃもんてん)
 

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四天王の一仏で、別名「多聞天」と言い、
七福神の中で唯一の武将の姿をしていて、
右手に宝棒、左手に宝塔、足の下に邪鬼天の邪鬼を踏みつけています。
古くは武運の神として上杉謙信ら戦国武将の信仰を集めました。
七福神では、融通招福の神として信仰されています。
 
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弁財天
(べんざいてん)
 

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七福神の中で唯一の女神で、
元はインド河(水)の神でしたが、
やがて音楽の神、言語の神となり
日本に伝わった当初は「弁才天」と呼ばれました。
その後、財宝・芸術に関係深い「吉祥天」の性格が吸収され
「弁財天」と言われるようになり、
財宝を授けて下さる神にとなりました。
知恵財宝、愛嬌縁結びの徳があると言われています。
 
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福禄寿
(ふくろくじゅ)
 

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名前は幸福の「福」、身分を表す「禄」、寿命を表わす「寿」の
三文字からなり、道教の長寿神です。
南極老人星の化身であり中国の村や町に住み、
人々の信仰を集めたと言われる仙人のことです。
長い頭、長い顎鬚、そして大きな耳たぶを持ち、
齢は千歳だと言われています。
長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて、
左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた杖を持つ姿が特徴です。
招徳人望の神様として信仰されています。
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寿老人
(じゅろうじん)
 

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福禄寿と同じく星の化身で、
にこやかな微笑みをたたえ、
手には巻物を括り付けた杖、そして団扇や桃などを持ち、
鹿を従えた姿が一般的に知られています。
団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた長寿の象徴です。
長寿延命、富貴長寿の神として信仰されています。
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布袋尊
(ほていそん)
 

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弥勒菩薩の化身と言われ、
いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人で、
大きな袋には宝物が一杯入っていて、
信仰の厚い人に与えられたと言われています。
笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰が厚いです。
 

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