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二十四節気「立冬」

立冬とは、冬の始まりのこと。
  
江戸時代に発行された『暦便覧』(こよみびんらん)によると
「冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也」
冬の気配(気立ち)を感じ、いよいよ寒くなって行く時期です。
 
朝夕冷え込むようになり、日中の陽射しも弱まって来て、
冬が近いことを感じさせる頃・・・とは言え、
本格的な厳しい冬の寒さが訪れるのは、一般的には11月の下旬頃。
 
ただ、上旬はまだ暖かな「小春日和」もあります。
 
 
「小春日和」とは、春先頃の暖かい日と間違えやすいのですが、
晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天を言います。
「小春」(しょうしゅん、こはる)は、漢籍で旧暦10月の異称です。
新暦では11月頃のことで、最大で10月23日頃~12月22日頃のようです。
この頃の気候と陽気が春に似ているために、
「小春」と呼ばれるようになったのだとか。
 
 
暦の上ではこの日から立春の前日までが冬。
本格的な冬やって来る前に、冬支度をしておきましょう。
 

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