うまずたゆまず

コツコツと

縁日

二十六夜待(にじゅうろくやまち)

江戸時代、「新月」も間近の 陰暦の正月と七月の二十六日夜半に、 月の出るのを待って拝む 「二十六夜待」(にじゅうろくやまち)という行事が 江戸を中心に盛んに行われ、 一般に「六夜待」(ろくやまち)と称しました。 なお、本来は正月と七月でしたが、 …

地蔵盆

「地蔵盆」は、京都など近畿地方を中心に 8月23日、24日に行われる 町内の地蔵さんにお供物をしてお祀りする 子供達が主役の地域の行事です。 地蔵盆とは? 「地蔵盆」の起源 「地蔵盆」に行われること 町内の「辻地蔵(地蔵さん)」をきれいにする 飾り付け…

商売繁盛を願う「十日えびす」

「十日えびす」とは、 「漁業の神」「商売繁盛の神」「五穀豊穣の神」 として有名な「七福神」の戎(恵比寿)様を祀るお祭りで、 縁起物を吊るした「福笹」(ふくざさ)などが売られます。 毎年1月9日から3日間行われます。 9日「宵 戎」 (よいえびす) 10日…

初卯(はつう)

「初卯」は正月の最初の卯の日のことです。 東京では、 江東区亀戸にある亀戸天神社内の妙義社(御嶽神社)、 大阪では、 住吉区住吉にある住吉神社などに参詣し、 「卯の札」という神符を受けるならわしがあります。 江戸および近郊の 最も詳しい年中行事の…