うまずたゆまず

コツコツと

暦・歳時記

寅の日

「寅の日」は 吉日の中でも最も金運に縁がある日で、 「金運招来日」とも言われています。 古来より 「寅は千里往って千里還る」 (とらはせんりいってせんりかえる) ことから、非常に勢いがあり、 ビジネスのスタートや旅行にも好日とされています。 寅は…

夏の「土用の丑の日」

今日は「土用の丑の日」 。 「土用の丑の日」とは、 「土用」の期間中にやってくる「丑」の日のことです。 今年、令和3年は7月28日金曜日になります。 「土用」とは、 暦の「立春・立夏・立秋・立冬」の直前18日間のことで、 季節の変わり目は体調を崩しやす…

七十二候「土潤溽暑 (つちうるおうてむしあつし)」

「つちうるおうて むしあつし」 と読みます。 「溽」は「じょく」とか「ひょく」と読み、 これは「蒸し暑い」ということを意味します。 つまり、「土潤溽暑」とは、 「土が湿って蒸暑くなる」、 「暑気が土中の水分を蒸発させて、蒸し暑い」という意味です。…

大安(たいあん)

「大安」とは、一日を通して縁起が良いとされている日で、 「六曜」と呼ばれる日本の歴史の中でも有名な「歴注」のひとつです。 文字通り「大いに安し」という意味で、六曜の中でも一番の吉日! 一日中、あらゆることが「吉」なので、 結婚式や結納の日に選…

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

この日に一粒の米をまくと、 万倍の稲穂となって 大きな富をもたらしてくれると言われる「一粒万倍日」。 何事を始めるにも良い日とされている日です。 特に「小さなものを大きく増やす」という 「一粒万倍」の意味が当てはまる 「宝くじ」や「貯金」などに…

二十八宿「鬼宿」

「鬼宿日」は 鬼が宿にいて、外を出歩かないので、 鬼に邪魔をされずに、 様々なことを行うことが出来る 「大開運日」 とされています。 「鬼宿日」は、何事をするにも良い吉日とされていますので、 宝くじ購入や新しい財布を使い始めるなど 「金運に関連す…

スポーツの日

令和元(2019)年までは「体育の日」という名称でした。 日本の国民の祝日の一つで、 日本の祝日では、初めての英語由来の片仮名の名称です。 昭和39(1964)年の10月10日に 「東京オリンピック」の開会式が行われたを記念して、 昭和41(1966)年)に10月10日を「…

二十四節気「大暑」

「暑気いたりつまりたるゆえんなれば也」 江戸時代に発行された『暦便覧』(こよみびんらん)には、 このように記されています。 「夏の暑さが極まる季節だから(大暑)である」 という意味です。 但し、実際の暑さのピークはもう少し後になります。 新暦だ…

七十二候「桐始結花」

「きりはじめてはなをむすぶ」と読み、 桐の花が実を結び始める季節を表しています。 「桐」は初夏に薄紫色の花を咲かせ、 盛夏を迎える今頃、卵形の実を結びます。 「花」を結ぶ? 「実」を結ぶ? どちらなのでしょうか? 桐は、夏の土用頃には、 何と翌年…

三伏:初伏・中伏・末伏

「初伏」「中伏」「末伏」を合わせて 「三伏」(さんぷく)と言い、凶日とされています。 夏至の後の 3回目の「庚」の日が「初伏」(しょふく)、 4回目の「庚」の日が「中伏」(ちゅうふく)、 立秋後の 最初の「庚」の日を「末伏」(まっぷく)とします…

犯土(つち・ぼんど):大犯土・小犯土

「犯土」と書いて、 「つち」または「ぼんど」と読みます。 「大犯土」(おおつち・おおづち)または 「大 土」(おおつち・おおづち)と、 「小犯土」(こつち ・こづち )または 「小 土」(こつち ・こづち )の 2つの期間があり、 「大犯土」は 「庚午…

三隣亡(さんりんぼう)

「三隣亡」は、 「屋立てあし」「蔵立てあし」ということから 建築関係の「大凶日」とされ、 文字通り「この日に建築関係のことを行うと三軒隣まで滅ぼす」 と言われていました。 また、「高いところへ登ると怪我をする」と 注記されている暦もあります。 江…

金運・財運最強の日「己巳」(つちのとみ、きどのみ、きし)

「巳の日」とは、 技芸上達・金運・財運開運・縁結び・学業成就などにご利益のある 「弁財天」という神様にご縁のある日です。 この日に弁財天様のお使い・白蛇様にお願いごとを伝えると、それが弁財天様へと伝わり 、金運や財運アップに繋がるとされていま…

夏の土用

「土用」とは 令和3(2021)年の土用 土用にしないほうがいいこと 土いじり 間日(まび) 新しいこと 土用殺(どようさつ) 土用の丑の日 「土用の丑の日」と「うなぎ」の関係は? 絶滅危惧種に指定されるうなぎ 土用の食べ物 「う」の付く食べ物 土用餅(どよ…

藪入り(やぶいり)

昔は、「小正月」の1月15日と 「お盆」の7月15日の翌日の16日は、 「藪入り」と言って、 嫁入り先のお嫁さんや、奉公先の丁稚や女中が 実家に帰ることの出来る休みの日でした。 語源 藪入りの由来 いきみたま 藪入りの日 語源 藪の深い田舎に帰るか…

「甲子の日」・・・今日から始めよう!

「甲子」は、「きのえね」「こうぼくのねずみ」「こうぼくのね」「こうし」「かっし」と読みます。 日本人は古来より、 「十干」「十二支」からなる六十通りの組み合わせを年や月日に当てはめ、暦としてきました。 「甲子の日」は、十干十二支の組み合わせの最初という…

不成就日

「ふじょうじゅび」または 「ふじょうじゅにち」と読みます。 「不成就日」は、 日本の古来からある暦の「選日(撰日)」(せんじつ)の一つです。 「選日」とは、暦注のどのカテゴリ以外のものの総称です。 「撰日」、「雑注」とも呼びます。 日の吉凶を占…

お盆の由来

お盆の正式名称は、「盂蘭盆会」(うらぼんえ)と言います。 これを略して「盆」や「お盆」です。 サンスクリット語では「ウランバーナ」と言って、 「逆さに吊された苦しみ(倒懸)」という意味があります。 ヒャーっ!なんとも、おどろおどろしい意味です…

お盆

お盆期間中は、ご先祖様をお迎えし、丁重におもてなししますが、 お盆の時期は年や地域毎に異なります。 お盆の準備やお墓参りを計画されている方は、 早い段階からお盆の期間をチェックしておくことをおすすめします。 今年、令和3年のお盆期間がいつからい…

お盆飾り

迎え火 苧殻(おがら) 精霊馬(しょうりょうま) 精霊棚 施餓鬼(せがき) 送り火 灯籠流し 迎え火 地方によって異なりますが、13日の夕方、 縁側の軒先や精霊棚に吊るした盆提灯に火を灯した後、 家の門口や玄関で迎え火を炊きます。 「焙烙」(ほうろく…

ほおずき市

梅雨明けの頃、 東京を中心に関東各地で「ほおずき市」が開かれます。 毎年、7月9日、10日には、 浅草寺で「ほおずき市」が開催されます。 この日に観音様に参拝すると、 「四万六千日」お参りしたのと同じご利益があると言われ、 100軒もの屋台が並…

草市(くさいち)

「草市」とは、かつて7月12日の夜から翌日にかけて開かれる、 盂蘭盆(うらぼん) の仏前に供える草花や、 焙烙(ほうろく)や苧殻(おがら)、鬼灯(ほおずき)といった お盆の飾り物などを売る市のことで、 「盆市」とか、「花市」とも呼ばれていました。 …

庚申(こうしん)

「庚申」の日は、 平安時代にChinaから伝来し、以後、仏教・神道・修験道などと習合して 日本独特のものとなった「庚申信仰」から由来しています。 人の体内には「三尸」(さんし)という3匹の虫が潜んでいると 考えられていました。 <三尸(さんし)> 上尸…

巳の日

巳の日は「金運財運に良い日」とされています。 巳の日の「巳」とは蛇のことです。 蛇は財運を司っている動物で、 世界各国でも神様の象徴としてとても大切にされてきました。 脱皮を繰り返し生きる蛇は、 生命力が強く龍にも似た姿からも 「富のシンボル」…

七十二候「温風至」

「あつかぜいたる」と読みます。 熱い風が吹き始める頃となりました。 そろそろ梅雨が明ける時期になります。 温風至の「温風」は、この頃に吹く南風を意味しており、 この風は「白南風」(しろはえ・しらはえ)と呼ばれています。 一方、梅雨の最中に吹く風…

二十四節気「小暑」

暑さも本格的になる時期。 暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、 この頃から暑さが本格的になってきます。 天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にしたら、 本格的な夏を迎える合図だと思って下さい。 梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発…

八専(はっせん)

「干支」とは「十干」と「十二支」の組み合わせによって作られた名称です 十干 (じゅっかん):甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸 十二支(じゅうにし):子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 「十干」は五行の「木」「火」「土」「金」…

七十二候「半夏生」

「はんげしょうず」と読みます。 「半夏生」は、「半夏」が生える時期ということを伝えています。 夏の半ばに花を咲かせることから、「半夏」と呼ばれています。 「半夏」は、サトイモ科の「烏柄杓」 (からすびしゃく)の別名で、 「狐のろうそく」とか「蛇の…

雑節「半夏生」

「半夏生」(はんげしょう)は雑節の一つです。 「夏至」から数えて11日目の 7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間で、 今年、令和3(2021)年は7月2日(金)に当たります。 天文学的に言うと、 太陽が黄経100度を通過する日が「半夏生」となってい…

氷室の節句(ひむろのせっく)

冷蔵庫も製氷技術もなかった昔、 人々にとって夏の猛暑を凌ぐのは大変なことでした。 涼しい山影の杉木立に包まれる山中に深い穴を掘って、 底に茅を敷き、その上に冬に降り積もった雪や天然の氷を載せて 上に枯れ草や杉皮などで覆い夏まで貯えておく場所を …