うまずたゆまず

コツコツと

2022-04-01から1日間の記事一覧

十二支(じゅうにし)

「十二支」(じゅうにし)とは、 「子」「丑」「寅」「卯」「辰」「巳」 「午」「未」「申」「酉」「戌」「亥」の 12種類からなり、 「十干」よりも古くからChinaで使われていたと されています。 古代Chinaでは、「年」を数える時には 「木星」の動きを基に…

旧暦

日本で使われてきた「旧暦」とは、 正式には「太陰太陽暦」と言い、 月の運行に太陽暦の要素を加味した「暦」です。 「旧暦」とは 暦の種類 太陽暦 太陰暦 太陰太陽暦 日本における暦の歴史 自然暦 旧暦 「新暦」の採用 「旧暦」と「新暦」の違い 閏月の有無…

暦注下段

日々の暦の欄の下の方に記載されている「暦注」のことを、 「下段」または「暦注下段」「暦の下段」と呼びます。 現在の日本では、「暦注」と言えば「六曜」となっていて、 「暦注下段」はあまり目にする機会がないかも知れませんが、 今でも市販のカレンダ…

干支(十干十二支・六十干支)

新年にその年の「干支」を表す 動物の置物を飾ったり、 「子年生まれ」「寅年生まれ」のように、 生まれ年を表すものとして親しまれている 「干支」(えと)。 本来は、干支は「かんし」と言って、 「十干」(じっかん)と「十二支」(じゅうにし)を 組み合…

暦注(れきちゅう)

カレンダーに書かれた日時や方位などの吉凶、 大安や大凶などその日の運勢などの注意事項のことを 「暦注」(れきちゅう)と言います。 旧暦時代は、暦の中の多くのスペースが暦注に使われたことからも、 当時の人気が分かります。 「暦注」の大半は、「干支…