うまずたゆまず

コツコツと

2021-04-29から1日間の記事一覧

日向三代(ひむかさんだい)・邇邇芸命

邇邇芸命は猿田彦神を先導に、幾重にも重なった雲を押し分け押し分け、 日向の高千穂の久士布流多気(くしふるたけ)の地に天降られました。 そしてそこに立派な宮殿をお建てになられました。 そこに落ち着いた邇邇芸命は、 笠沙岬(かさのみさき)で世にも…

天孫降臨(てんそんこうりん)

高天原の天津神(あまつかみ)と葦原中国の国津神(くにつかみ)との間には、 様々な攻防もありましたが、 ようやく高天原の神々が統治する基盤が整いました。 天照大御神と高御産巣日神(高木神)両神は、 当初は天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)に…

出雲大社の創建

「国譲り」に同意した大国主命は次のように言いました。 「私の子である二柱の神が同意したのなら、私もご命令に従い、背きません。 この葦原中国は、命令通りに差し上げましょう。 ただ、私の住まいを、天神の御子が帝位に昇られる壮大な宮殿のように、 大…

国譲り・Ⅱ

建御雷之男神(たけみかずちのおのかみ)と 天鳥船神(あめのとりふねのかみ)の二柱の神は、 出雲国の伊那佐之小浜(いなさのおばな)に降り着くと、 「十拳剣」(とつかのつるぎ)を抜いて逆さまに刺し立て、 その剣先にあぐらをかいたまま、大国主神に「…

国譲り・Ⅰ

大国主神が国造りを完成させた頃、 高天原の天照大御神は、 「稲穂の美しい葦原中国は、私の子が治める国である。」とおっしゃって、 葦原中国の支配を、「天忍穂耳命」(あめのおしほみみのみこと)に任せました。 天忍穂耳命は、須佐之男命との「誓約」(…

大国主命の国造り

出雲の支配者となった大国主命は、 須佐之男命の娘・「須勢理毘売命」(すせりびめのみこと)の他、 「誓約」(うけい)によって生まれた須佐之男命の娘で 「宗像三女神」の長女「多紀理毘売命」(たきりびめのみこと)を始めとする 多くの后を娶り、 十七世…

大国主命の根の国訪問

根の堅州国(かたすくに)に渡った大国主命は、 そこで須佐之男命の美しい娘神「須勢理毘売命」(すせりびめのみこと)と 恋に落ちてしまいます。 須勢理毘売命が御殿に戻り、早速「とても立派な神が来られました」と報告すると、 須佐之男命は「あれは葦原…

大国主命の試練

八上比売を大国主命に取られてしまった八十神達は腹を立て、 大国主命を待ち伏せて 罠にかけて殺してしまおうと考えました。 八十神一行が伯耆国(ほうきのくに)の手間山の麓に着いた時、 こう命じました。 「この山には赤い猪が棲んでいる。 我らがそれを…

4月29日

令和3年(2021)4月 29昭和の日[祝・木] 干支 丁未 (ていび) 九星 五黄土星(ごおうどせい) 旧暦 3/18 六曜 友引(ともびき) 引き分け勝負なし。祝い事吉。葬式等仏事に凶。 十二直 平(たいら) [大吉]物事が平らか(平等円満)になる日 [吉]婚…

昭和の日

4月29日は「昭和の日」(しょうわのひ)です。 「激動の日々を経て、 復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日です。 昭和64(1989)年1月7日の昭和天皇崩御の後、 それまで「天皇誕生日」であった4月29日を 「生物学者であり自然を愛…