うまずたゆまず

コツコツと

2021-01-07から1日間の記事一覧

初巳(はつみ)

新年の最初の「巳の日」に行われる「初巳祭」。 この日、七福神の一つである「弁財天」に参詣する風習があります。 弁財天が蛇を使者に用いたことに由来します。 弁財天 インド神話では、河川の女神「サラスヴァティー」と言われ、 水と豊穣の神として崇拝さ…

六十干支(ろくじっかんし)

暦注の多くは、 「陰陽五行説」(いんようごぎょうせつ)という古代Chinaの思想や易から発生し、 月日に当てられるようになったもので、その大きな柱となるものが「干支」です。 「干支」(えと)は、「十干」(じっかん)と「十二支」(じゅうにし)の組み…

十干(じっかん)

「十干」(じっかん)とは、 「甲」「乙」「丙」「丁」「戊」「己」「庚」「辛」「壬」「癸」の 10の要素の順列を言います。 おおまかにいうと、10日間を一区切りにして、 その10日間の1日1日に名前を割り付けたものです。 10日を一区切りにすると…

人日の節句

五節句は 「3月3日」「5月5」日など奇数の月と重なる日が選ばれています。 1月は1日の元日は別格として、 7日の「人日」(じんじつ)を五節句(五節供)に入れています。 「七草」「七草の節句」「七種(ななくさ)の節句」とも言います。 昔、China…

春の七草

よく知られた昔の和歌に 「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 春の七草」という歌があります。 「人日の節句」(1月7日)の朝には、 7種の野菜が入った「七草粥」を食べると邪気を払い万病を除くと、 古くから言い伝えられてきた…

初卯(はつう)

「初卯」は正月の最初の卯の日のことです。 東京では江東区亀戸にある亀戸天神社内の妙義社(御嶽神社)、 大阪では住吉区住吉にある住吉神社などに参詣し、 「卯の札」という神符を受けるならわしがあります。 江戸および近郊の最も詳しい年中行事の文献で…

1月7日

令和3年(2021)1月 7[木] 干支 乙卯 (きのとう 、いつぼう) 九星 九紫火星(きゅうしかせい) 旧暦 11/24 六曜 仏滅(ぶつめつ)仏滅は「仏も滅するような最悪の日」という意味です。六曜の中では大凶日に当たり、何事も上手くいかないことから、結…

若菜摘み

日本には古来より、年の初めに雪の間から芽を出した若菜を摘み、 自然界から新しい生命力をいただく「若菜摘み」という風習がありました。 明日よりは 春菜採まむと 標めしのに 昨日も今日も 雪はふりつつ 山部赤人 「若菜摘み」の様子は「古今和歌集」にも…